こんにちは、ホロンです。
さて、今日も雑記という名の日記を書いていきましょう。
42日
今日で連続ブログ更新42日を達成しました〜!👏
スピリチュアルの世界では、物事を習慣化するためには3週間=21日間必要と言われています。
そして、21日を2回繰り返すことで「陰」と「陽」の気を取り入れる事ができるという事を教わりました。
そこで42日を目標としたのです。
雑記とはいえ、
「果たして自分が伝えられることって何があるだろう?」
と考えたら思った以上に何もネタが出てこなくて焦りましたが、なんとか42日間続けることが出来ました。
この42日を通して、
- 時間の捻出
- 一生懸命今日あったことを思い出す
などの経験ができたと思います。
思い出を作ろう
命とは時間。
人生とは時間の積み重ね。
そして天に召される時に持って帰ることが出来るのは「思い出」のみ。
普通にぼんやり過ごしていただけでは、思い出を作るということはなかなか難しいです。
しかし、自分の人生で得た体験は絶対に誰とも被ることがありません。
最後に人生を振り返ってみて、「いい人生だった!」と言って死ぬためにも、
一体この頃の自分はどういうことを経験し、どういう考え方をしていたのかということを残しておくのもいいと思います。
何年か後に読み返したら、
「よくこんな下手くそな文章力でブログを書こうと思ったなw」
って思うようになるかもしれません。
あるいは、
「この頃にこの経験をしてたからこそ今はそれを活かすことが出来ているなぁ」
って思うかもしれませんね。
Twitterを見ていると、たまにご高齢の方がご自分の人生観を語っているアカウントを見かけます。
そして、お亡くなりになった後にご家族の方がその報告をしてリプ欄でお悔やみの言葉をかけてもらえることも。
そうやって、現代では自分の生きた証を何らかの形で残すことが出来る環境が整っています。
たとえ膨大な情報の渦に飲み込まれて埋もれてしまうものだとしても、です。
僕は発信することで、
炎上したり、知らぬ間に著作権侵害などの犯罪を犯して誰かに社会的に抹殺されるんじゃないかとビクビク怯えてしまい、
ブログを書くことに対して躊躇がありました。
それこそ3年くらいずっと迷っていたのです。
しかし、もし仮にそれらが起こったとしても、反省し、罪を償ってから同じようなことをしないように心がけるといい。
そう考えたら気がスッと楽になりました。
ブログの更新を通じて、他人の目を気にしすぎる人生から少しずつ脱却できていると思います。
今日印象に残った言葉
最近「夢をかなえるゾウ0」を少しずつ読み返しているのですが、今日はこの言葉が目に止まりました。
現代人の多くは、いつでもスマホでインターネットと接続できる環境──目の前のマシュマロにすぐ手を伸ばせる環境──におるぜよ。そしてインターネットは、消費者にいかに目の前のマシュマロを食べさせるかを追求することで進化しゆう。じゃからこそ、その行為に慣れすぎると時間をかけて満たす欲求──夢──から遠ざかってしまうがよ。
引用:夢をかなえるゾウ0
最近は「夢がない」という人も多いと聞きます。
僕もそんなに立派な夢を持っているわけではありません。
ただし、〝夢がない〟という人にも〝欲求〟がないわけではありません。
〇〇を食べたい、眠りたい、トイレに行きたい、などの欲求は絶対に誰でもあります。
また、現代人の多くはスマホという魔法のような機械を持っています。
欲しい情報には簡単にアクセスでき、小さい欲求はすぐに満たすことが出来ます。
しかし、実際には何でもかんでもすぐに望んだものが手に入るわけではありませんよね。
今日野菜の種を植えて次の日に収穫できないことに対して「おかしい!」って言っている人はいないように、大抵のものは実を結ぶまでに時間がかかるものです。
というより、
すぐに手に入ったものというのは、それだけ「飽き」が隣り合わせだと思います。
僕の例で言えば、
昔はお小遣いを貯めて貯めてようやく買えたテレビゲームは何ヶ月も同じもので遊ぶことが出来ました。
今は(時間がないというのもありますが)お金を出してすぐに手に入る反面、一つにのめり込むということも少なくなってきたと思います。
すぐに何でも手に入るのも考えものですね。
試行錯誤し、うまくいかなくても投げ出さずに改善し、そうやって苦労して手に入ったものだからこそ、より幸福感も長く続くのだと思います。
ひすいこたろうさんの名言セラピー
最近見ることが出来て無かった〝ひすいこたろうの名言朗読〟を一気観して、今日はこの動画が一番印象に残りました。
僕はついつい失敗を隠してしまいがちなのですが、
それは失敗したら炎上したりさらし者にされるのが怖いから、かもしれません。
大人が失敗を隠すようになったら、子どももマネして失敗を隠すようになってしまう。
その先に幸せや成功はありません。
僕ら大人が失敗を隠すことなくさらけ出すようにしていくことで子どもたちものびのびと行動することが出来るようになるのでしょうね。
もちろん、いきなり何でもかんでもさらけ出すのは抵抗がありますよね。僕もそうです。
しかし、「この範囲なら言えるな」と思うことを見つけて、少しずつでも失敗談を語るようにしていくという姿勢が大事になってくると思います。
僕も失敗談を少しずつでも語れるようにしていきます。
人は長所で尊敬されて短所で愛される。
現代日本は短所を見えないようにすることを強制されているような感覚がありますが、本来誰しも短所はあるもの。
短所がない人なんておらず、ただ目立っていないと言うだけ。
そして短所を目立たせないようにするためには、公にして笑い話に変えてしまうことだと教わりました。
まずは小さいことから短所を小出しにしてみて、いつか大きな短所も愛される点になったらいいですね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。