雑記

危うく事故することだったことからの学び

こんにちは、ホロンです。

今日は通勤中に大きく車線をはみ出した車と遭遇しました。

幸いにも、その車両とは距離が離れていたこと、すぐに元の車線に戻ってくれたこと、他に車がいなかったことから事故することなく通過していき、僕も問題なく仕事に行くことができました。

たぶん運転中に眠気に襲われてしまっていたのでしょうね。

車の運転には細心の注意を

最近少し暖かくなってきたとはいえ、まだまだ寒いものです。

そのため車の中は暖房を効かせて走ることも多くなるでしょう。

そうするとつい眠気に襲われてしまうかもしれませんが、運転は命を握る行為です。

人の振り見て我が振り直せということわざもあるように、次は僕が同じようなことをしてしまうかもしれません。

眠気に負けることなく運転しないといけないと身が引き締まる思いでした。

誰しも事故したくてするわけではありません。

それにも関わらず、こちらのサイトによると、日本ではなんと1日に1600件以上も交通事故が起こっているそうです。

車の運転をするということは、いつ自分が加害者or被害者になるかわからないということです。

そう改めて思わせてくれた出来事でした。

一番いい対策

交通事故対策として一番いいのは「車を運転しないこと」です。

車を運転しなければ交通事故の加害者になることは100%ありません。

もちろん、そうは言っても田舎に住んでるなどでどうしても運転しないといけない状況というのはあるでしょうし、運転が好きな方からしたら到底受け入れられないことでしょう。

僕も田舎住みなので運転しなくていいという状況にはなりそうにありません。

考え方を応用する

でも、この考え方を色んなことに応用することは出来ると思います。

例えば、収納。

収納があるからついそこにモノを入れたくなるという経験はあると思います。

部屋にタンスを置いているとして、その中に何も入っていないなんてことはまずありません。

逆に言えば、タンスをなくしてしまえば、モノを入れるところがなくなるので必然的にモノを減らさざるをえなくなります。

一番の原因の根っこを見つけて根本から排除する。

これが一番の解決方法です。

もっとも、根っこっていうのは根深いもので、そう簡単に引っこ抜けず、抜けたと思ってもちょっとでも残ってたらまた成長するから厄介なのですけどね…。

だからこそ、自分にできる範囲から手を付けていくっていうのが大事になってきます。

  • 冷蔵庫が大きい→ついたくさん食材を詰め込んでしまう→冷蔵庫を小さいものにする
  • スマホが目の前にある→つい手が伸びてスマホゲームをしてしまう→スマホを部屋から遠ざける

という感じで、色々応用することができますね。

もちろん、お金がかかるなどでどうしてもできないという場合は他の対処法もあると思います。

根本原因をなくせないかをまず色々考えてみたら、案外シンプルにまとまるものなのかもしれません。

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました。