今日の感謝

8/23の感謝を書く

こんにちは、ホロンです。

今日は、今日感じた感謝について書いていきます。

従兄弟の子どもを抱っこできた

数日里帰りしていた従兄弟が九州に戻ることになり、子供を見せてもらいました。

生まれてから約5ヶ月。

首も座っており、小さいながらも赤ん坊特有の力強さを感じました。

抱っこもさせてもらいましたが、やはり小さくて可愛いですねぇ。

数秒の抱っこでしたが、ギャン泣きする一歩手前だったのですぐに従兄弟の奥さんに交代。

甥っ子が小さいときに抱っこした感触を思い出しました。

従兄弟いわく、首は座っているけどまだ寝返りを打てない状態だそうで、これからタケノコのようにすくすくと育つのでしょう。

次に会うときには元気に走り回っているかもしれません。成長が楽しみです。

ゴミ拾いをすることができた

最近あまりできてなかったので、今日は20分の散歩のついでにゴミ拾いをしてきました。

同じルートでも、やはりゴミは落ちているものです。

煙草の吸殻はいつものことですが、今日は空き缶やアメの空袋も拾いました。

田舎でもこれだけゴミが出てくるのですから、都会はなおさらでしょうね。

「ゴミは人が落とした運。ゴミを拾うことで運を拾うんだ。そして自分自身にツキを呼ぶ。そういう発想をしなさい」

これは、大谷選手の高校時代の恩師である佐々木洋監督の言葉です。

この言葉を信じて、これからもなるべくゴミを拾っていこうと思います。

横断歩道を渡るときに一時停止してもらえた

散歩中に横断歩道に差し掛かり、車が通り過ぎてから渡ろうとしていたら、一時停止をしてくれたので、頭を下げて横断歩道を渡らせてもらいました。

横断歩道を歩行者が渡ろうとするとき、自動車は一時停止や減速をする義務があります。

しかし、田舎では車も歩行者も少ないためか、昔からあまり一時停止してもらった記憶がなく、歩行者は車が通り過ぎるのを待ってから横断歩道を渡るのが普通だと思っていました。

なので自動車学校で歩行者優先のルールを知ったときには、

「みんなルール破ってるじゃん!!」

と驚いたものです。

今では歩行者優先というルールはもちろん知っていますが、それでも僕1人のために一時停止してくれたのはありがたかったです。

おかげで安全に横断歩道を渡ることができました。

今日も日記をつけることができた

7月30日から、毎日ノートに日記をつけるようにしています。

昔から何度か日記をつけようとして挫折してきましたが、1行だけでもいいとルールを決めて、続けてみることにしました。

まず1行目には、

「本日も1日、神様の御用にお使えさせていただきまして、誠にありがとうございます」

と書きます。

その後は本当に自由に、その時の思いや今日の出来事、学びになったこと、本や漫画や音楽の感想などを書いています。

正直、最初の1行だけで終わってしまう日も多いですが、日記という物理的に触れるものに心情を書き連ねていくのは良いものですね。

読み返すと、その時に自分がどういうことを考えていたのかを追体験できて面白いです。

小説や本を読むのも新たな知見が得られて良いのですが、自分が紡いだ日記を読み返すのも、その時の心情や変化を感じられて興味深いものです。

ちなみに、僕が日記を書くときには、なるべく自然音のみの環境で、ボールペンを使って書いています。

何かの本で読んだ、

「消しゴムは文章を修正できる=悪いことをなかったことにできる悪魔の道具」

という言葉が印象に残っており、その時感じた感情を消そうとしなくていいと思ったからです。

自分が感じたことをそのまま綴る。

醜い感情が湧き上がってくることもありますが、それも自分自身。

無理に抑え込もうとするのではなく、認めて癒やすためにも、自分が感じたことをそのまま、これからも綴っていこうと思います。

まとめ

というわけで、今日感じた感謝について書いてみました。

似たようなことを繰り返し書いているように感じることもありますが、見過ごしている感謝もまだまだ多いはずです。

これからも感謝できることを見つけ続けていきます。

それでは、今日はこのへんで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。