リベシティ

AI音声読み上げ技術がすごい

こんにちは、ホロンです。

今日も今日とて両学長(@freelife_blog)の朝ライブを聞きながら言霊を唱えていました。

すると、とうとう両学長もAI音声を獲得したとのご報告が!

AI音声技術ってすごい!

それまでも「おしゃべりひろゆきメーカー」という存在は知っていました。

音声読み上げ機能のように、入力した文字を読み上げるのですが、

アプリに付属しているような機械音声ではなく、まるでひろゆきさんが喋っているように再生されるというものです。

その両学長バージョンがとうとう完成したとのこと!

今日のYouTubeライブで早速聞かせていただきました。

聞いてみると、本当に両学長の声で読み上げをされていました!

かがくのちからってすげー!

流石に本人が喋っているときと比べたら機械音声っていうのはわかりやすいですが、それでも本人の声が反映されているというのはすごいですね。

両学長は2022年10月現在、毎日YouTubeライブを約1時間半されていますし、平日はほぼ毎日新しい動画を更新されています。

喉の負担も半端ではないはずです。

作成されたAI音声をうまく使って体を労っていただきたいですね。

福祉分野でも大活躍しそう

この技術をうまく使えば、自分の声を録音しておいて、

将来何らかの理由で声を失うようなことになってもAI音声で喋ってもらうということが出来るようになりそうですね。

元々喋れない人だったとしても、何らかの形で文字入力することが出来れば、AIを使って喋ることが出来るようになるということです。

現状はまだまだ機械音声というのがわかりますが、

いずれは違和感があまり感じられないほどスムーズに喋ることが出来るようになるかもしれません。

そうなれば、今まで喋られなかった人とも意思疎通もしやすくなるでしょう。

技術の進歩は目覚ましいものです。

あんなこといいな。出来たらいいな。

世の中には色んな技術がありますが、それらはすべて

「〇〇だったらいいな」

と誰かが思って、それが実現されたものです。

コップ一つにしても、

「水をこぼさずに飲めるものがあったらいいな」

って思った人がいて、試行錯誤を経て開発されたからこそ今の僕らは使うことが出来ているわけですよね。

もちろんアイディアだけがあっても実現可能かどうかは別問題です。

しかし、それはアイディアを出さない理由にはなりません。

アイディアとは知識と知識の組み合わせ。

どんな知識を持っているかは人によって全然異なるため、違う角度から言ってもらえるだけで助かることも往々にしてあります。

なので、なにか思いついたら言ってみるだけ言ってみるというのも大事だと思います。

もしかしたら行き詰まっている人へのヒントになるかもしれません。

人の目が気になってしまうけど

とは言え、他人の目を気にしているうちは自分がどう思われるか気になって意見を言えないというのもよーーーーーくわかります。

僕もそのタイプですから。

ただ、

「あの人から〇〇って思われるんじゃないか?」

と思うのは自分の幻想・妄想でしかないのですよね。

その人が実際にどう思うかはその人の解釈次第です。

それはこちらがコントロールするようなものではありません。

そりゃ明らかに傷つける意図で発言するのは良くないと思いますが、そうでないのなら相手がどう思うかなんてわかりませんから。

僕もTwitterやブログを書き始める前は

「こんな事書いて炎上したらどうしよう…」

とか思っていましたが、全くいらない心配でした。

そんなことよりも

「自分が届けられるものはなにがあるだろう?」

と考えるほうがよほど建設的です。

人に届けられるものは必ずあります。

なぜなら経験することって人によって全く違うから。

自分にとって当たり前なことでも他人にとっては当たり前ではない。

それが刺激・教訓になるものなのです。

僕はその日に思ったことを日記として書いているような現状ですが、

アウトプットをしたいけど出来ないって思っている人にとっては

「こんなものでいいなら自分にも書けるかも」

って思ってもらえるかもしれません。

何でもいいから探してみましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。