雑記

弟が東京へ戻っていった

こんにちは、ホロンです。

今日は東京から帰省していた弟が東京へ無事戻りました。

約半年ぶり?

顔を合わせるのは半年ぶりくらいでしたが、成長しているようで何よりでした。

一緒にアニメを見たり、買い物にでかけたり、映画を観に行ったりしましたが、兄弟で交わされる会話というのはやはり過去の話題に行くことが多いですね。

兄弟というのは子どもの頃はライバル心を向けあったりしますし、距離感が近いがゆえに深いところは相談しにくかったりもします。

うちはありがたいことにそれなりに会話もしますし、互いに元気な姿を見ることでホッとします。

互いにアニメ鑑賞が趣味の一つということもあり、アニメを見て盛り上がることも多いですね。

社会人になってもそれなりに互いのことを気にするあたりそこそこ仲の良い兄弟だと思います。

さすがに昔のようにベッタリというわけではありませんが、近況報告を聞くのも楽しいですし、変わらない距離感というのもどこか安心感がありますね。

共通の話題

兄弟に限らずですが、やはり仲が良いに越したことはありません。

そのためには共通の話題作りをしておくのが大事だなって思います。

もちろん、血のつながった兄弟とは言え、絶対に仲良くしておかないといけないというわけではありません。

中には互いにどうしても歩み寄れないという場合もあるでしょうし、どこかで道が違えることもあるかもしれません。

それでも、個人的には人にやさしくできるようになって、誰かを助ける人になってもらえたらいいなって思います。

結局は自分の人生を目一杯楽しんで、溢れた幸せをおすそ分けするっていう生き方が一番いいと思いますし、僕もそこを目指しています。

そのためには不満点を見つけるのではなく、自分の置かれている環境がまずめちゃくちゃ恵まれているんだって認識すること。

弟たちがそれなりに僕を慕ってくれているのも、僕が不満ばかりを口に出して現状を嘆いているわけではなく、いいところを見つけようとしたり、弟たちのやる気を削ぐような言動をしないように心がけているからだと思います。

まずは自分から歩み寄る。

歩み寄ったことに対して思ったような反応がなくてもそれに対して不満を口に出すことはしない。

血がつながっていようとなかろうと、僕が人に対してできるのはあくまで種を蒔くことだけです。

いつか芽吹いたらいいなぁくらいの気持ちで、気長に種を蒔き続けていきます。

まとめ

なんにせよ、久しぶりに弟と過ごせて楽しかったです。

次に会うのはお盆か年越しか。

いつになるかはわかりませんが、元気に過ごしてもらえたらそれ以上言うことはありません。

これからも健康に気をつけつつ、東京での仕事に励んでもらいたいですね。

もちろん無理は禁物です。

何かどうしてもしんどいことがあった時にはうちでゆっくり休んでからまたリスタートすればいい。

そのくらいの気持ちで送り出しました。

明日からはまたちょっとガランとしますが、それもまた良し。

人がいてもいなくてもどっちでも楽しめるようにしていきます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。