こんにちは、ホロンです。
今日はアルバムの整理を行っていました。
ボロボロのアルバムから入れ替える
前回の記事で書いた無印良品のアルバムをさらに追加購入し、写真の整理を行いました。
家族分のアルバムもあったので、結局合計13冊くらい購入したでしょうか。
もしかしたらまだ足りないかもしれません。
まだ半分くらいしか入れ替えは出来ていないのですが、やはり整理するっていうのは時間がかかるものですね。
アルバムを見ていたら、懐かしいものがめちゃくちゃいっぱい出てきました。
生まれたばかりの頃の写真や、どこかの遊園地に行った時の写真、アニメの聖地巡礼をした時の写真などなど。。
中には
「これは一体どこの風景だ??」
って思うような、ただの風景写真もあったりしました。
当時は感動して残しておこうと思ったものなのでしょうが、せめてどこの風景なのか書いておかないとさっぱりわかりませんね💦
昔は良かったなんて言うつもりはありませんが、昔は見れたものが見れなくなった光景も少なからずあります。
そういうのを見たらちょっとさみしいなぁっていう気持ちも芽生えます。
2時間半くらいひたすら入れ替えと整理をしましたが、なんか急にどっと疲れてしまったので、途中でしたが今日は辞めることに。
また時間を見つけて年末までには全部入れ替えて綺麗に整頓して並べたいですね。
ラベルをつけていく
すべて同じ無印のアルバムに揃えるので、どのアルバムに誰のどの時期の写真が入っているのか、そのままでは混乱してしまいます。
そう考えていたら、以前購入したままほったらかしになっていた名前を貼るシールを見つけました。
どのアルバムに誰の写真が入っているのかわかるようにするため、一つ一つラベルづけも行っていきました。
本当はテプラのような機械で出てくるラベルの方が綺麗かなって思ったのですが、テプラも5000円前後するんですよねぇ・・・。
個人的には、図形とか装飾とかの機能はいらないからシンプルに名前だけを作れるテプラが欲しい所です。
ただ、現状はアルバム以外でそんなにラベルを貼る機会はなさそうなので、今回は手書きでラベル付けをすることにしました。
データにするか否か
データ化していけばこういう手間も無くなるのかもしれませんが、データ化したらしたで膨大な情報の海に消えていってしまいそうな気がするんですよね…。
この辺りの兼ね合いが難しい所です。
子供の頃の写真は本当にたまーーーに見返したくなる時があるのですが、基本的に僕らは未来を生きているので、あまり過去に縛られすぎても良くありません。
たまーにノスタルジーに浸りたいときに見ようと思った時には、現物の写真の方がいいかなって思っています。
だんだんデジタル化が進んで紙類は減らしていこうという風潮がありますし、その試み自体はいいと思います。
しかし、個人的には「ちゃんと手にとっている感」がある〝紙〟という媒体はいくらデータ化が進んでも残るものだと思っています。
本などでも電子書籍でなく紙の本の方が読みやすいという方も多いです。
デジタルの便利だけどちょっと無機質な部分、アナログの不便だけど趣がある部分、両方をうまく取り入れて自分にとって心地の良いバランスを見極めて使いこなしていきたいですね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。