こんにちは、ホロンです。
今日は寝坊してしまったこともあり、ちょっと気分的に焦ることが多かったです。
とにかく書け
自分でもわかるくらい呼吸が浅くなり、やることはそれなりにあってせかせかして動き回っているのに、どこか気持ちは上の空。
どうしたものか…と思っていたところ、
「気持ちを整理するには紙に書くこと」
と言われていたことを思い出しました。
正直、
「紙に何か書きなぐっている時間があるならその時間を他のことに当てるわ!」
っていう気持ちもあったのですが、せかせかした気持ちになったまま他のことをやっても絶対に何も手につかないと思い直し、紙に書きまくりました。
書きなぐるときに大事なこと
このときに重要なのは、
パソコン、スマホなどネット環境を一切断ち、ペンとノート以外を持ち込まずに書くということ。
スマホなどがあるとどうしてもそちらに意識を奪われてしまいます。
ネットに繋がらないパソコンなどを用意するのもありかもしれませんが、ふとした時にネットに繋げようとしてしまうかもしれませんので、個人的にはネットに繋がる可能性0のモノを用意するほうが良いですね。
ノートとペンだけしか用意しないのなら、ネットに繋げようがありません。
可能なら公園など本当に何もないところに行ってやるのが理想ですが、天気などの関係で出来ない場合もあるでしょう。
そういう時にはとりあえずスマホをポストに入れるなど視界から遠ざかるだけでも一定の効果があります。
そしてノートとペンだけを用意して、ひたすら自分の思ったことを書き連ねます。
具体的な時間は忘れましたが、15分くらいひたすら書いていたでしょうか。
この時に大事なのは、
「こんなこと書いていいのかな…」って思うことも遠慮せずに書いていくことです。
愚痴や不平不満、ふと思いついたこと、なんでも書いていきましょう。
誰かに見せるわけでもないため、何も気にせずに書いてみましょう。
時には「うわ、こんなこと考えてたのか…」って思うものもあるかと思います。
でも、ふとした時に浮かんだことっていうのは結構大事なアイディアになります。
出来るだけ飾ることなくそのまま書くことをオススメします。
僕もアレもやらなきゃコレもやらなきゃ…って思っていたことを書き連ねました。
また、そのときにふっと湧いたアイディアもメモしてみました。
そうしたことで、
まずは掃除をしよう、その次に〇〇について調べよう、その次にこの本を読もう、
という感じで、一つ一つやることを決めることができました。
これをやらなかったら、おそらくどれも中途半端にしか取り掛かれずに
「今日は何もやらなかった…」
みたいに落ち込んでいたと思います。
また気持ちが焦ってしまっているなと気づいた時には、
定期的にノートに気持ちを書きなぐって整理していきたいです。
ノートに書くのに抵抗がある場合
どうしてもノートなど誰かの目に留まる可能性があるものに書くのは抵抗がある…という場合は、トイレットペーパーに書くのもおすすめです。
トイレットペーパーに何でも書きなぐって、その紙はトイレに流してしまえるからです。
文字通り、
「水に流す」
ことで、気分もスッキリするでしょう。
ぜひ試してみてもらえたらと思います。
最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。