こんにちは、ホロンです。
今日は、ペンキ画家ショーゲンさんの動画を見てみました。
こちらの動画で、1日1回やるといいことがあると言われていて、それが、
「空を見上げる」
という、とってもシンプルな動作です。
シンプルですが、ものすごく大切なことだと感じました。
僕は普段、ななめ下の地面を見て歩くことが多いのですが、その時の視線は思いっきり下を向いています。
人間の姿勢とは不思議なもので、背中を丸めて視線が下向きになると、気持ちが落ち込みやすくなるようにできているのだそうです。
だから、小学校時代によくやっていた「体育座り」や、スマホやパソコンを操作するときの前傾姿勢はあまり良くない姿勢なのです。
逆に、視線を上に向けるというだけで、少し気持ちに余裕が出てくるのだそうです。
ショーゲンさんの動画を見て、
「言われてみれば、最近空を見上げてなかったな」
と思いました。
太陽が眩しくて見上げづらかったら、星空でもいいですね。
道具も何も必要なく、手軽に気分転換を行える方法の1つ。それが、
「1日1回だけ空を見上げる」
こと。
忙しく感じるときこそ、数秒間だけでいいので立ち止まって、空を見上げてみましょうか。
短いですが、今日はこのへんで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。