こんにちは、ホロンです。
今日は頭の整理を兼ねたひとり言を書いていきます。
昔は今ほど便利ではなかったのに、幸せを感じている人は多かったように思います。
それは選択肢が少なかったから、というのも1つの理由でしょう。
「選択肢が多ければ多いほどいろいろ選べて良いんじゃないの?」と思う人もいるかも知れません。
ですが、ジャムの実験で言われているように、人は多くの選択肢があったら、むしろ何を選んだらいいのかわからなくなってしまうのです。
昔は選択肢が少ないからこそ、それをやるしかなく、目移りしなかったのでしょうね。
今ではネットがあるおかげで、あらゆる情報にアクセスできるようになり、あらゆる人々を画面の向こうに見ることができるようになりました。
それによって世界が広がり、救われた人もいるでしょう。
ただ、すごい人を見つけるにつれて「自分はこの人みたいにはなれないな…」と思う人も少なからず出てきたように思います。
あまり世界を広げすぎても迷子になってしまいますので、自分にとっていい塩梅を見つけていきたいものですね。
人は自分にない要素を持った人に惹かれるもの。
と同時に、自分に似た要素を持っている人に親近感を抱くもの。
そんな矛盾を抱えた生き物です。
うーん?
文章が支離滅裂で何が言いたいのかよくわからなくなってきましたね…。
まあいいか。
自分の文章が上手いか下手かなんて自分ではわかりませんが、自分が考えたことは自分だけのもの。
僕のこの支離滅裂な文章を読むことで、誰か1人でも発信する勇気を持ってくれれば、この文章にも意味はあると言えるでしょう。
どんな媒体でもロム専の人が圧倒的に多数ですから、コメント1つからでも発信できれば立派な発信者です。
いい思いで発信する人が増えればそれが一番ですが、やはりまずは失敗しても良いから発信したいと思う人を増やすこと。
それが僕がやってみたいことの1つです。
さて、そろそろ30分経過したので、今日はこのあたりで終わります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。