雑記

調子が悪いときなりの全力を尽くす

こんにちは、ホロンです。

それでは今日も30分で書いてみましょう。

タイマースタート。

さて、何を書きましょうかね。

今日は自分の中であまり調子が良い方とは言えません。

時間はあるのに、無駄なことに時間を費やしてしまっているのです。

YouTubeをボケーっと見たり、お腹いっぱい食べ物を食べたりしてしまいました。

ただ、ブログを始める前までの僕なら、

「今日は調子悪いから何かをするのは辞めておこう…」

と考えて、何もやっていませんでした。

しかし、イチローかだれかの言葉で、

「30%の力しか出ないなら、その30%の中で100%の力を出せ」

という感じの言葉を聞いたことがあります。(数字はうろ覚えです。)

すごく調子の良いときに取り掛かることなら、誰でもできます。

ですが、調子が悪いときにはやらないとなると、調子が良いときにしか物事を進めることができないことになってしまいます。

仮に調子の悪さが、何日も、何週間も続いてしまったとしたら、その期間は何も進まなくなってしまいますよね。

しかし、やろうと思えば、調子が悪いときだろうと、調子が悪いなりの全力を出すことはできます。

最近の僕のやり方で言えば、

「絶対に30分間で書いて投稿する」

と決めたのも大きいです。

このルールがなければ、30分間集中して書こうという気にはならなかったでしょう。

もちろん、わざわざ人の目に付くようにアップロードする必要はないと思います。

「下書きでも良いから、30分全力で書く」なら、誰かの目に触れることもありません。

30分が長く感じるなら10分でも良いですが、「その10分だけは他のことに気を取られることなく集中して書く!」と決めることはできます。

そして、調子が悪いときに全力を出すことを繰り返していくうちに、キャパが大きくなっていきます。

逆に言うと、「全力を出さないとキャパは大きくならない」とも言えるのですよね。

ちょっと前までの僕なら、今日くらいの体調のときは「500文字の日記」を書いて終わっていました。

しかし、最近はむしろ今までの調子が良かったときよりも、筆が乗るようになってきたように思います。

「元々自分はこのくらいしかできないし」と思っていたことも、ただの思いこみの場合も多々あるのです。

キャパが大きくなったら、できることもそれだけ増えていきます。

ハードルを低くして、取っ掛かりやすくしておくことも大事。

ですが、ハードルを高くしないといつまでも同じレベルに留まってしまうこともまた確か。

このあたりは、やっぱりバランスですね。

ただ、いずれにしても、ゼロにはしないという意識は必要です。

例えば読書を習慣にしたいのなら、最悪「本に触って開くだけ」でも良いのです。

ですが、日によって読んだり読まなかったりだったら、読書を習慣にすることは厳しくなります。

「雨垂れ石をうがつ」ということわざにあるように、ほんの小さい力だろうと継続していくことでやがて大きな成果になります。

ですが、雨垂れが止まってしまっては石をうがつことはできません。

ゼロになったらそこで終わってしまうのです。

だからこそ、絶対にゼロにはしないという意気込みが重要。

もっとも、「どうしてもゼロになってしまう」という場合は、それは自分には合っていないことなのかもしれません。

その場合は、習慣にしたいことを別のものに切り替えてもいいでしょう。

なんか言いたいことがズレてきた気がしますが、とにかく、調子が悪いときだろうと、ゼロにしない意識が必要だということですね。

さて、残り12分になってきたので、ここらで終了します。

誤字脱字チェックとサムネイル作成をしてアップロードします。

それでは、今日はこのへんで。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。