こんにちは、ホロンです。
今日は思いついたことをいくつか書いていたのですが、どれもこれも途中で書けなくなってしまい、とりあえず下書きのまま放置しています。
「なんか書こうと思ってるのに書けない…どうしよう…」
と思ったのですが、そもそも、なぜ書けないと感じてしまうのかを考えてみたところ、
「何か良いことを言おうとしている」
からじゃないかと感じました。
確かに、ブログを書く以上、読者さんに「読んで良かった」と思ってもらえる文章を書こうとは思っています。
しかし、人間である以上、なかなか文章を紡げないこともあるわけで、そんな状態を隠して「読者にとって良いことだけを書かないといけない」と考えすぎて何も書けなくなってしまうのも、ちょっと違うのかなとも思いました。
そういう負荷も時には必要なのでしょうが、今日はすんごい窮屈に感じてしまっています。
それで書けなくなってしまっては本末転倒です。
たまには息抜きも必要ですよね。
なので今日は、
「なにかを書きたいけど書けない」
という今の僕の状況をそのまま書いてみることにします。
書けないと言いつつも、ネタ自体はいくつかあるのです。
例えば今日は、
- 「僕の心のヤバイやつ」の小説を読んだり
- 引っ越しを控えた妹の家電を購入したり
- 不用品をブックオフに売りに行ったり
したのですが、どれもこれも1つの記事にするほど書くことができませんでした。
100文字、あるいは200文字程度書いたところでピタッと止まってしまうのです。
「あれ、こんなに書くことないっけ…?もっと心が動いた瞬間はあったはずなんだけど…」
と思うことがしょっちゅうあります。
特に小説は感動ポイントや面白かったと感じたところはかなりあり、感想なんていくらでも出てくると思ったのですが、なかなかその感想を文字として出力できないという歯がゆい状態が続いています。
これは小説に限らず、映画やアニメなどを見た場合でも同様です。
感想を書きたいと思っているのに書けない。
これは恐らく、「一度全部読んで(見て)から感想をまとめて書こう」と思うから、いざ感想を書こうとしたら何も出てこないのだろうと分析します。
対策としては、何か作品を見ていてどこかで感動ポイントが出てきたのなら、その感動ポイントをそのままX(旧Twitter)なり、メモ帳なりにメモしておいて、後でそれらをつなぎ合わせるようにブログにまとめて書くという方法でしょうか。
全部通して見て、その場ですぐに全体をまとめた感想を書くほどのスキルはまだ僕には備わってないようです。
それこそ実況中継をしているように、その時その時の感情をそのまま書き出すほうが良いんだろうなって思います。
とはいえ、今発信しているジャンルとは全く変わってしまうのもどうなのかなという葛藤もあります。(今更か)
かといって裏アカウントを作ってそっちでアウトプットするのもなんかヘマしそうな予感がするので、まずはメモ帳などに逐一アウトプットしていくというやり方でやってみることにします。
それにしても、書きたいと思ってるのに書けないという状態はもどかしいものですね。
もっとスラスラ言葉が出てくるように、まずは一言メモでいいので書き残してみます。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。