雑記

今年も人間ドックへ

こんにちは、ホロンです。

今日は人間ドックに行ってきました。

毎度おなじみ、広島市西区にあるアルパーク検診クリニックです。

去年の記事はこちら。

今まではバリウム検査をしてもらっていたのですが、バリウムはあまり体に良くないと耳にして、今年はバリウムではなく胃カメラにしてもらうつもりでした。

しかし、電話したときにはもう検診予定日には胃カメラは予約でいっぱいとのことでしたので、今回は胃の検査は見送ることにしました。

今回も1日検診で、

  • 血圧測定、採血
  • 視力・聴力・眼圧・肺活量・身長・体重
  • エコー検査・問診

を行いました。

今年は本やメモ帳を持ち込んでいこうと思っていたのですが、残念ながら持ち込むのを忘れてしまったので、病院から渡されるタブレットで雑誌を読んだりして過ごしました。

結果が郵送されるのは少し後なのですが、手渡されたタブレットで、すでに受けた検査の結果を一足先に見ることができます。

今回印象に残ったこととしては、身長は173cm前後とあまり変わっていないのですが、体重が劇的に落ちていたことです。

一昨年は約65kg、去年は約62kg、そして今年は約60kgと毎年約3キロずつ減っていっています。

思えば、前にいた部署の人から「最近痩せた?」と言われていました。

そう言われたときも今も、特に体調不良は感じていないので、別段問題はないだろうと思っています。

もしかしたら、しっかり噛むことを意識したのが功を奏したのかもしれません。

ただ、視力と聴力が少し落ちていたのが気になります。

特に視力に関しては、裸眼で0.01以下、メガネをかけて1.5くらいだったのですが、今回は両目ともメガネをかけて1.2という数値に。

視力回復に努める必要を感じています。

お金を貯めてICL手術を受けるのも一つの手かもしれませんが…悩みどころですね。

まずは定期的に緑を見たり、目のマッサージをしたりして、目の疲れを改善することを心がけてみます。

聴力も自信があったのですが、低音域が聞き取れていないと言われてしまいました。

こちらも自然の音にもう少し耳を傾ける必要があるかもしれないなと感じています。

まだ正確な結果が郵送されていないものの、視力と聴力以外は特に気になるところはありませんでした。

今年も健康でいられることに感謝です。

歳を重ねる以上、衰えは必然的にやってくるもの。

しかし、歳を重ねても若々しい人はいらっしゃいます。

無理に若さを維持しようと躍起になるのではなく、彼らのような年齢に応じたベストパフォーマンスが出せるように、まずは食事を丁寧にじっくり味わって食べるところから行ってみます。

それでは、今日はこのへんで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。