こんにちは、ホロンです。
昨日から祖母と妹が旅行に出掛けているため、日勤の日は自分で弁当を詰めるようになっています。
とはいえ、一から全部作るのはなかなか難しい。
そこは文明の利器を使用させていただきましょう。
事前に作って冷凍庫へ
さすがに一から全部おかずを用意するのは大変なので、
僕は鮭やひじき煮など、いくつかの種類を事前に作り置きしておいたり、
あるいは夕食の残りで使えそうなものをこちらのカップに入れて冷凍保存してます。
冷凍庫のスペースは使ってしまいますが、この方法で僕は長らく朝には卵焼きを作るくらいで済んでいます。
ちなみにこちらのシリコンカップは100均で売ってます。
おかげで朝からいろんなおかずを作ることなく、お弁当を詰めて持っていくことができています。
欠点としては、おかずの種類が偏りがちなこと。
また、市販の冷凍食品と比べて添加物を入れていないため、腐らないよう一工夫する必要があること。
調べたのですが、作り置きしたものはお弁当に詰める前に一度火を通す必要があるそうですね。
僕は冷凍してあるものを前日夜にお弁当箱に入れて冷蔵庫に入れることで解凍するようにしています。
火を通すのは面倒なのでやっていませんが、現状特に腐って食べられなかったという経験をしたことはありません。
とはいえ、これはあくまで僕の場合のことですし、外で働く方にとってはこの方法はあまりよくないかもしれません。
一からおかずを作ることを考えたら、さっと火を通すくらい大したことないですし、やったほうがいいと思います。
レパートリーが偏りがち
僕は自分の分だけちょろっとだけ朝起きて作るというのは難しいので、前日のおかずをたくさん作っておいて余ったらシリコンカップに入れて冷凍していることが多いです。
僕が作れるレパートリーとしては、
- 焼き鮭
- 焼き鯖
- ひじき煮
- ほうれん草のおひたし
- ほうれん草のバター炒め
- ナスの煮浸し
- 鶏肉の唐揚げ
- ハンバーグ
などでしょうか。
これらを常備しておいて、いろいろローテーションしていく感じですね。
本当はもっと色々なバリエーションを用意したいところなのですが、僕の作りおきのレパートリーが少なく、現状はこのくらいしか作れません。
なにかいいものないかなぁと思っていたら、良さそうな動画を見つけました。
この動画の中では特にきんぴらとブロッコリーに心惹かれましたね。
ブロッコリーはいつも冷凍したものをそのまま持っていっていたので、食べる頃にはベチャベチャになってしまっていました。
どうにかならないかなって思っていたので、こちらの動画は非常に参考になりました。
コメントで言われているように、やはり温め直してから持って行ったほうがいいようですね。気をつけます。
弁当を作るって大変
朝早く起きて子供・旦那さん・奥さんのお弁当を作っている方はいろんなおかずをパパっと作ることが出来るんだと思うと本当に尊敬します。
特に大食漢の人の場合はそれだけたくさんおかずも必要になってくると思いますし、どうやってやりくりしているんだろう?と不思議に思います。
キャラ弁などはノリをキャラクターの顔のように切ったりする必要があるので、尚更ですよね。
また、弁当は普通の料理と違い、調理してから食べるまでの時間が長いです。
そのため、冷えても美味しい弁当になるように味付けもちょっと濃い目に調整したりといろんな配慮が必要にもなりますよね。
弁当を食べる側の人も、自分で作ってみたらわかりますが、なかなか時間がかかって大変ですよ。
コンビニ弁当でパパッと済ませる人もいるかもしれませんが、一度自分で弁当を作るという体験をしてみることをオススメします。
やはりコンビニ弁当は味が濃すぎたり、添加物満載で体にいいとも言えません。味も一定なので飽きやすいですしね。
何より、コンビニ弁当ではあまりにも手軽に食べられるのでなかなか感謝もしにくいでしょう。
人が幸せになるために最も大事なのは人や物事に感謝をすること。
逆に、「〇〇で当たり前」という考えだと幸せは感じにくいです。
作ってみたらいつも作ってくれていることの大変さがわかります。
僕も自分で作るようになって大変さがよくわかりました。
いつも用意してくれていることに感謝して味わいつつ、
僕ももっとレパートリーを増やして、いろんな弁当を作れるようになりたいですね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。