こんにちは、ホロンです。
今日はトイレットペーパーを使用して20分ひたすらブレインダンプをしていました。
いつもはブレインダンプをするときにBGMや音楽を流しながらやることが多いのですが、今日はそれらをすべてシャットアウトして、完全に自然音のみの状態で行いました。
完全に自然音のみの状態で、スタンディングデスクを使いながら、立ったまま書き続けました。
20分後、書き終わったトイレットペーパーの長さを測ってみたところ、76cm+105cm=181cmでした。背の高い男子の身長くらいはありますね。
意外と書けるもんだなぁと思いつつ書き終わったものを見てみると、結構いろんな感情やアイディアなどがたくさん出てきました。
例えば、
- やっぱり立って書くほうがやりやすい。
- 椅子を買い替えようと思ってたけど、スタンディングデスクがあるからそんなに必要ないかも。
- もしかしてベッドの位置って北枕になってたりしないよね?
- もっと書きたいけどあまり書いたら腱鞘炎になりそうだ。腱鞘炎にならないように、手にボールペンを固定する器具とかないのかな?
- そういえばパーキンソン病の人でもコマの原理を利用して震えることなくペンを持てる器具があるとか聞いたことがある。
- スマホは色んなことができて便利だけど、選択肢が多くなりすぎて何もできなくなってしまうこともある。ジャムの実験と同じだね。
- 罫線が入ってるノートはどうしても罫線の大きさに文字を合わせようとしてしまうから無地のノートのほうが自由に書けるかな?
- トイレットペーパーなら、どれだけ人に言えないことを書いても、トイレに流せるから良いよね。
などなど。
特に、パーキンソン病の人が震えずにペンを持てるように開発された器具のことは、ネットで一度見ただけで、今まで全く思い出しもしなかったことでした。
ちなみに今調べたところ、「ARC pen」というそうです。
(参考サイト:https://mhealthwatch.jp/global/news20150828-3)
書き出し続けることで記憶の奥底にしまい込まれていたことをも呼び覚ます効果があるんだなと感じました。
ただ、やはりあまり書き続けていると手が痛くなってしまうのが難点。
そこでブレインダンプをしていたときに思いついた「手にボールペンを固定する器具」も気になって調べたところ、こんな商品を見つけました。
どうやら、マジックテープを使用して手とペンを固定するようですね。
価格も手頃ですし、ちょっと試しに買ってみても良いかもしれません。
今回、静かな環境でブレインダンプをしてみて、やっぱり書くって大事だなと改めて思いました。
僕はブレインダンプをする際に座って書くこともあるのですが、あまり長い間座っていると高確率で船を漕ぎ始めます。
しかし、流石に立ちながら書いていれば眠気に襲われることもなく、今回は20分間書き続けることができました。
アイディアが浮かばないとき、モヤモヤするときなどはぜひ、立ってブレインダンプを試してみることをオススメします!
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。