約500文字の日記

推しは推せるときに推せ

こんにちは、ホロンです。

「推しは推せるときに推せ」という言葉がありますが、この言葉は真理だなと思います。

彼らも一人の人間であり、活動している期間は永遠のものではありません。

どこかで必ず終わりが来ます。

推しが何らかの事情で急に活動をやめてしまうこともあります。

圧倒的熱量で応援していた気持ちが冷めてしまうこともあります。

人生とはいつどこで何があるかはわからないもの。

だから、自分の気持ちは抑え込まずにその場で伝えていくのが一番いいですよね。

まあ、それが簡単にできたら苦労はしないわけですが。

僕は長いこと、誰かに何かを言われることを恐れて、自分の”好き”という気持ちに蓋をして生きてきました。

いえ、正確には自分が好んでいるものを否定されることを恐れていたのでしょう。

完全に他人軸の生き方です。

今でも、心のなかではそんなことを気にせずに堂々と自分の好きなことを公言しちゃえばいいんだとは思っていますが、なかなか実行に移すには至れていません。

だから、せめてこのネット世界だけでも、自分はこれが好きなんだと言っていったほうがいいなと感じています。

もちろん、ネット世界だろうともやってはいけないことはありますので、そこには注意を払わなければなりませんが。

この先ずっと続いていくものなんてこの世には存在しない。

それを心に刻んで、推せるときに推しを推そうと思います。

それでは、今日はこのへんで。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。