約500文字の日記

しんどい方ではなく感謝できる方に目を向ける

こんにちは、ホロンです。

昨日めちゃくちゃ足がだるいという話をしましたが、あのあとも足を上げたまま過ごし、足のマッサージをしたりして、多少だるさは改善されました。

しかし、完全に回復したとまでは言い切れません。

その影響なのか、昨晩は久しぶりにとても寝苦しい夜を過ごしました。

足のだるさが限界突破していて夜中に何度も目が覚めてしまうのです。

個人的にはこの眠れないという状態が非常にきつかったですね。

病気持ちの人がよく痛くて眠れないと言われますが、その気持ちが少しわかった気がします。

これは確かに眠れませんね…。

痛みやだるさというのは本当に主張が激しく、どうしてもそちらに意識が引っ張られてしまいます。

そのまま何度も寝ようとしては足がだるすぎて眠れず起きる…というのを30分くらいは繰り返していたでしょうか。

眠れないのに無理やり寝ようとしても逆効果だなと思い、本を読んだりして気を紛らわせることにしました。

そうしていたら、いつの間にか寝落ちできていたようです。

その本の一節に、

「左足が痛くても右足が健康であることに感謝すればいい」

「ない方ではなく、ある方に目を向けろ」

と書かれていたことを思い出しました。

足がだるくなってて辛いという悪いところに目を向けるのではなく、普段から問題なく動かすことができているという感謝の方へ意識を向けることが大事だなと感じます。

そうは言いつつも、朝起きたときにもまだ足はだるく、なかなか感謝するほうに意識を向けられなかったのですが、これも一つの修行。

今日もマッサージをして足を労りながら過ごします。

それでは今日はこのへんで。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。