こんにちは、ホロンです。
今日はめっちゃ久しぶりに服を買いにユニクロに行きました。
服に無頓着
僕は基本的に服というものに無頓着で、ほとんど自分で服を買うということがありません。
長男にも関わらず、幼い頃から成人するまで服はずーーーーっと近所の人のお下がりを着ていました。
それが当たり前だと思っていたので、
服は破けたりとかどうしてもサイズが合わなくなったなど、
余程のことがない限りは購入することがありませんでした。
また、学生時代からあまり体型が変わっていないということもあり、買い換えるという発想もほとんどありません。
中には、10年以上も着ている服もあるほどです。
だから、学生時代に毎月のように服を買って
「お金がないよ〜」
と言っているクラスメートを見ていて不思議でたまりませんでした。
「そんなに毎月買わないといけなくなるほどボロボロになるような着方をしてるのかな?」
「服にそんなにお金を使うくらいなら新しいゲームや遊戯王カードを買うけどな」
って本気で思っていましたから。
その考えは大人になってからもほとんど変わることなく、
僕が覚えている限り、この10年で洋服を購入した回数は両手で数えるほどしかありません。
(流石に下着はもっと買い替えていますけどね。)
服にも寿命がある
しかし、洋服にも寿命というものがあるということを心理カウンセラーmasaさん(@masa_counselor)の動画で知りました。
masaさん曰く、洋服の寿命は3年と言われており、それ以上古い服は基本的に処分対象なのだと。
正直、最初に聞いた時には、
「そんなわけあるかいな」
と思ってしまいました。
(masaさん、ごめんなさい)
しかし、ここ最近の勉強で、
〝すべてのものは循環させることが重要だ〟
というのは教わっていました。
留め続けていたら腐ってしまうというのは
水、お金、運勢など
いろんなことに言うことが出来ます。
それなら、服も同じなのかもな…。
という考えに少しずつ変わってきました。
年末も近い
そしてそろそろ年末に近くなる11月。
ボチボチ持ち物を整理した方がいい時期でもあります。
このタイミングじゃないと服を買うことはないだろうなと思い、
めちゃくちゃ久しぶりにユニクロに行くことにしました。
いったい何ヶ月ぶりだろう…。
そして今まで着ていた服をよく見てみると、
ポケットや裾がボロボロになっていたり、
襟が伸びてしまっている服も多いことがわかりました。
服を入れ替えるといっても、ゴミに出すのは少し抵抗があります。
しかしユニクロには、
ユニクロで買った商品なら〝RE.UNIQLO回収ボックス〟で回収してくれるという神サービスがあります。
基本的にユニクロで全身コーデをしている僕にとっては非常にありがたいサービスです。
伸びまくってしまっている服を8着くらい袋につめてユニクロへGO。
到着してから早速ボックスに服を投入。
長い間ありがとうございました。
リサイクルされて生まれ変わってもらいたいですね。
ユニクロは数ヶ月前にも来店しましたが、
その時はただの付き添いだったため自分は何も購入せずじまい。
服を購入するのも半年以上ぶりでしょうか。
どんな服が自分に似合うのかもさっぱりわかりませんでしたが、マネキンが着ている服を一部そのまま購入。
あまり増やしてもしょうがないと思ったので、トップスとボトムスあわせて5着ほど新たに購入しました。
まとめ
正直今でも、服を度々買おうという気にはなっていません。
しかし、やはり新しいものというのは多少なりともテンションが上がるものですね。
そして循環を意識し、古くなった服は手放して新しくしていきます。
新たに迎え入れた5着の服も、大切に扱わせていただこうと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。