こんにちは、ホロンです。
僕は最近、ブログを書くときにはパソコンの前に座って、
「さて、今日は何を書こうか」
と考えて、そのとき思いついたことを書いています。
…なのですが、びっくりするほどなーんにも思いつかないことが多く、その場しのぎで無理やりネタをひねり出していることがほとんどなのですよね。
まあそれは当たり前で、どういうゴールにするかも決めずにいきなり書こうとしてもどこへ向かって書けばいいのかわからなくなってしまいます。
やっぱりパソコンで書き始める前にメモをしておくなどネタをストックしないとダメだなって思いました。
真っ白な画面の状態でいきなりパソコンで書き始めるのは無謀だったのかもしれません。
今日は最近陥っている「パソコンの前に座って初めて書くことを考える」という状態をいかに改善するかを考えたのですが、やはり「手で書くこと」をしっかりやっていこうと思いました。
紙に書くのでも音声入力でもどちらでもいいですが、とにかくまずは自分が今考えていることをなるべく外に出すことが非常に重要。
ただ、僕はこの思考を書き出すプロセスが億劫に感じることもあってなかなかできなかったのです。
大体似たようなことばっかり書いているような気がしていましたし。
ただ、先日とある動画を見て、そういうときにはまずはひたすらグルグルと模様にもならないものを書くだけでもいいと教わりました。
↑こんな感じ。
そうしていくうちに何か思いついたりするもの。
そしたらそれを書き留めればいいのだそうです。
夢を叶えるためには紙に書き出せというのはいろんな本でも言われています。
そして、紙に書いたことで夢を叶えていった人は多いと聞きます。
やはり、「紙」には「神」が宿っているということなのかもしれませんね。
書き出す時間はどのくらいがいいのかわかりませんが、際限なくやるのではなくある程度時間を決めてからするといいでしょう。
もちろん、誰かに聞いてもらってフィードバックをもらえる環境ならそれが一番いいですね。
今書いているこの記事も、朝起きてノートに書き出した文章を元に書いています。
まだまだ手書きの重要さをきちんと理解してなかったなと反省しています。
もし仮に何にも思いつかないときには「何にも思いつかない」と正直に書けばいいのです。
とにかく、そのとき感じたことを素直に表現できるように、これからもまずは手書きでネタを出し、それをパソコンに清書するイメージで書いていこうと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
