こんにちは、ホロンです。
今日は信号機にほぼ毎回引っかかる1日でした。
物の見方を学んでいなければ、非常にイライラと過ごしていたことでしょう。
しかし、モノの見方を学んでいたおかげで信号機に何回も引っかかったことをある種のメッセージだと受け取ることが出来ました。
信号機に引っかかることで受け取ったメッセージ
僕は今回の体験で、
「今日はしっかり立ち止まれよ」
というメッセージだと捉えました。
本当、大げさではなく10回以上は信号機に差し掛かるたびにちょうど赤信号になるということが多かったんですよね。
少し前までなら、
「あ〜、もう!また赤信号かよ!早く行きたいのに!」
とイライラしていたことでしょう。
しかし、「偶然は神なり」とよく言うように、同じようなことが続くということは何らかのメッセージだと考えることが出来ます。
実際僕は運転を始めたときに少しイライラしていました。
もしかしたら運転に集中できていなかったかもしれません。
それを諌めるように、赤信号が何回も立ちはだかったのです。
そこで、少し休憩をしたりして落ち着きを取り戻すことが出来ました。
起きた出来事は変えられませんが、解釈を変えることは出来ます。
イライラして過ごすのか、気付きに変えて過ごすのか。
その選択は自分が行っています。
どうせなら何か前向きになることが出来るような解釈をしたいものですね。
メールマガジンを書く人の凄さ
さて、またコロッと話題が変わります。
いつも読んでいるメールマガジンが来て、読み進めていました。
普段なら一回読んで、
「へー、勉強になったなぁ。スゴイなぁ」
で終わっていたのですが、ふと気になって文字数をカウントしてみました。
その文字数はなんと、3200文字オーバー!
僕が毎日書いているこのブログはヒーヒー言いながら書いてようやく1000文字を少し超えるかどうかというところです。
その3倍以上!
しかも僕のブログは話題があっちこっちに行ってしまいますが、そのメルマガは一つのテーマに対してわかりやすい例えを用いながら書かれています。
そのため、
「え、この続きはどうなるの?」
と自然と読ませるように書かれているのです。
まさに理想形のメルマガの一つと言っていいでしょう。
少し前の僕なら比べて凹んでいたと思います。
しかし、当然ですが、その人もほとんど書けなかった時期があるはずです。
(元から書ける天才の場合もありますが、まあこの場合は除外します。)
今のその人と比べて自分が出来ないのは当たり前。
むしろ、写経のいい練習になるはずです。
どういう文章構成をして、どういう言葉遣いをして、どういう例えを使っているのか。
色々勉強させていただこうと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。