雑記

赤裸々に語れないという悩みを赤裸々に語る

こんにちは、ホロンです。

最近はなにか書きたいことが思いつかない状態に陥っています。

誰の目も気にせず書くのが一番いいと思いつつも、やはり公開する以上は誰かに見られる前提で書くわけで、なかなか赤裸々に書くことができないですね。

人に言いにくい部分を隠すことなく赤裸々に語る事ができる人って本当にすごいなって思います。

書きたいことがないのはインプットが足りないからと言われています。

そう思って、他の人のブログを読んだり音声を聞いたりしてみたのですが、その完成度の高さから自分のブログと比べてしまってただ落ち込むだけという結果になってしまいました。

我ながら面倒くさい性質をしているなと思います。

時々、

「ブログなんて書いててなんの意味があるんだろう?」

って思ってしまうときがありますが、まさに最近の僕はそんな感じです。

ただ、人生には波があるように、今の僕がこのように考える時期なだけじゃないかなとも思っています。

そもそも、「意味」なんて考えだしたらキリがありません。

それこそ、誰もが一度くらいは

「人生に意味ってあるんだろうか?」

と考えることもあるでしょうし、僕も思春期〜20代はこの問いが何度も頭をよぎりました。

個人的には

「人生の意味は自分で作り出して決めるもの」

だと現時点では思っています。

子どものときのことを思い出していても、ただただ目の前のことが楽しかったというだけで人生の意味なんて考えていませんでした。

弟やいとこと遊戯王カードで丸一日遊んで他に何もしなかった日だってあります。

じゃあそれらの日々は全部無意味だったのか?と言うと、それはノーだと言い切ることができます。

誰のものでもない、自分の人生。

誰かの権利を著しく侵害しない限り、自分がやっていることの意味なんてものは自分の手で作り出していけばいいのです。

僕のように考えすぎて動けなくなりがちな人はそのくらいの軽い気持ちで考えるといいかもしれませんね。

とりとめのない文章になりましたが、今日はここまで。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。