雑記

MacBookの同期をAppleサポートに助けてもらった

こんにちは、ホロンです。

先日、MacBookを修理に出しましたが、どこも壊れていなかったという記事を書きました。

遅くなってしまいましたがようやく今日取りに行くことができました。

受け取りのサインをして無事に返却してもらい、帰宅後早速iMacとの同期を試みました。

…が、僕のMacBookは2019年製で、初期化したら「Mojave」というちょっと古いOSに戻っていました。

初期化したのだから当たり前ですね。

その状態でiMacと同期をしようとしたのですが、

「OSのバージョンが違うため同期できません」

というような警告文が出て一向に進みません。

どうやら、OSのバージョンを揃えないとダメなようで、調べたらiMacの方は「Sonoma」というバージョンでした。

ただ、僕はこのOSのバージョンというものがまるでわかっておらず、ケーブルで繋いだら普通に同期できるものだと思っていたのでめちゃくちゃ焦りました。

MacBookの方をSonomaにアップグレードすればいいとわかったのですが、なぜかアップグレードしようとしたら、

「選択したアップデートのインストール中にエラーが起きました」

という警告文が出るばかり…。

どうにかアップグレードできないかと一人で奮闘していたのですが、2時間くらい経っても全然解決できる気がせず、どうしようもなくなってしまいました。

そこで、Appleサポートに依頼することにしました。

Apple製品はAppleサポートが非常に手厚いサポートをしてくれると聞いていましたが、今まではなんとか一人で解決してやろうという思いがあって活用できていませんでした。

Appleサポートは電話、チャット、メールなどを使ってトラブルを解決に導いてくださいます。

今回僕はチャット機能を使いました。

何回かやり取りをして解決策を教えてもらい、無事に同期することができました❗

…ただ、MacBookの容量が少ないとかで全てを同期することはできず、一部のみの同期になってしまいました。

この容量問題に関してはまた質問をさせていただくことになりそうです。

今回初めてAppleサポートを活用させてもらいましたが、個人的に衝撃だったのはその対応の速さと手厚さです。

それなりに長文で状況説明したのですが、平均して2分以内には次の返信をしてくださいました。

さらに、対応策をあげるなど時間がかかる場合には

「お待たせして申し訳ございません」

と添える丁寧ぶり。

最終的には3つくらいの対応策を挙げていただき、チャットは終了しました。

さらに驚いたのが、このときのオペレーターさんとのチャットのやり取りはPDFにしてダウンロードできるようになっており、対応策をメモしたり写真に撮る必要がなかったということですね。

しかも、お問い合わせ番号も表示されていたので、もし今回のやり取りだけで解決しなかった場合はお問い合わせ番号を入力することで次回以降のやり取りが簡略化されるという神対応っぷり。

至れり尽くせりとはまさにこのことだなと感動しました。

一人で解決しようとしていたら、未だにエラーで動くことができなかったことでしょう…。

IT初心者にこそMacとiPhoneがオススメとよく言われますが、その理由がよくわかりました。

しかも、もしチャットや電話でもわからなかった場合には遠隔操作でリアルタイムに解決に導いてくれるサービスもあるのだとか。

サポート時間も平日は朝9時〜夜9時まで、土日は朝9時〜夜6時までと充分な時間。

とても手厚いサポートを受けさせていただき、世界のAppleの実力を垣間見ることができました。

初心者さんでApple製品のことに関してわからないことがあったら是非Appleサポートを活用しましょう!

今日対応していただいたオペレーターの方、どうもありがとうございました!

次回以降もApple製品で困ったことがあったらAppleサポートを活用させていただきます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。