リベシティ

聞いてみたらすぐ解決した

こんにちは、ホロンです。

僕は「何でもかんでも自分ひとりの力でなんとかしよう」としがちだという欠点があります。

そのせいで、自分ひとりの力で解決できないことはずっと抱え込んだままになってしまうことも多いです。

しかし、今日勇気を出して聞いてみたら一発で解決した悩みがありました。

そのことについて書いてみます。

キッカケ

キッカケは断捨離のために売れるものを整理していたときに出てきた映画の特典でした。

僕はアニメ映画をよく見るのですが、映画を見るときに特典の小冊子などを配布されることも多いです。

受け取って映画を見たあとにパラパラと読んで、

「この映画の裏設定にこういうのがあるのかぁ」

みたいに感心するのですが、一度見たあとは何回も見直すようなものでもないのですよね。

このもらった特典をどう扱うかを悩んでいたのです。

メルカリで売ろうかと思ったのですが、冊子の裏を読んでみたら、

「転売禁止」

の文字があるではありませんか。

しかし、メルカリで同じものを調べたら出品されていることも多々あります。

「え、これ出品してもいいの?ダメなんじゃないの?」

と思いつつも、自分が同じように出品をしてもいいのかわからず、

ずっと悶々としたまま押入れの肥やしにし続けていました。

リベシティで聞いてみた

ずっと悶々としていたのですが、このままにしていても勝手に問題が解決するわけではありません。

せっかくリベシティに所属しているのですから、

「思い切って聞いてみよう!」と思い、勇気を出して質問をしてみました。

質問をしたところ複数の方から回答があり、

「自分が読む・楽しむ目的で特典を貰って一度目を通したものを売るのだから、

それは転売じゃなく不用品販売だと思うので問題ないでしょう」

というご意見をいただきました!

今まで何ヶ月も悶々と考えて考えて答えが出ずに

「ずっと押入れに仕舞いっぱなしにしておくしかないのかな…」

と思っていたのに、1日足らずで問題解決していただきました!

やはり人に聞くっていうのは大事ですね。

あのまま誰にも聞かないという選択をしていたら、

ずっっっっと悶々と考えたまま解決せず、押入れの肥やしになったままだったと思います。

聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥

このことわざはよく聞きますよね。

僕はこのことわざの意味をわかっていたつもりでしたが、一時の恥の方を重要視しすぎていました。

表面的にしかわかっていなかったんだと思います。

もしあのまま一時の恥の方を優先して人に聞かずにずっと悶々とし続けるという選択を取っていたらその方が後悔していたと思います。

しかし、超自意識過剰で発信する勇気が全然持てなかった僕が、

Twitter、ブログと経てようやく人に聞くという体験が出来るようになりつつあります。

少しずつでも自分の成長を感じられて嬉しいですね。

最初に何でも自分ひとりの力でやろうとしがちと書きましたが、それはなぜかと言うと、

「こんな事もできないの?」

というニュアンスの言葉を誰かに言われてそれがトラウマになっていたのだと思います。

「このくらいは自分ひとりの力で出来るようにならないといけないんだ」

という考えになった結果、人に頼るという選択肢を排除するようになったのでしょうね。

しかし、自分ひとりの力で出来ることというのはやはり限りがあります。

もちろん何でもかんでも人に頼りっきりで自分は何もしないというのも問題がありますが、

ある程度自分で努力をしたならば、人に頼ることに対してそんなに過敏になる必要はないのでしょう。

これからはもう少し人に頼ることを考えていこうと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。