こんにちは、ホロンです。
僕は基本的に自分のことを伝えるのが苦手です。
なぜかと言うと、
「〇〇って思われたらどうしよう…」
と考えてしまうからです。
文章では書いてから読んで頂くまでタイムラグがあるのでまだ好きなように書くことが出来るのですが、
対話などリアルタイムでコミュニケーションを取るものはどうしても自分をセーブしてしまいがちです。
まだまだ〝他人からどう思われるか〟を非常に気にしているということです。
しかし、なぜ他人からどう思われるかを恐れているんだろう?と考えてみたときに、
〝隠そうとしている欠点がさらされるのが怖いから〟
かなと思いました。
例えば僕はアニメオタクですが、リアルではそのことを隠しています。
それは昔はアニメオタク=犯罪者予備軍みたいに思われていた時代があり、そう思われるのが怖かったというのを引きずっているからです。
思えば、そのあたりから自己開示することに抵抗があるようになったのかもしれませんね。
しかし、人間には欠点は必ずあるものです。
ならばブログを始めて間もなく読者が少ない今のうちに、
あえて自分が認識している欠点を晒してみようというのが今日の記事です。
少しでも身近に感じていただければ幸いです。
僕が自覚している自分の欠点
さて、では以下に自覚している僕の欠点を書き連ねてみます。お目汚し失礼します。
- コミュ障。赤面症。吃音症。
- 表面的で深く関わろうとしない。
- 他人にそんなに興味がない。
- 初対面では猫を被る事ができるが何回も会っているうちに仮面が外れてしまうのを恐れて自分から疎遠になるような行動を取ってしまう。
- 深く関わりそうになったら言葉のナイフを飛ばしがち。
- 人を頼るのが超ド下手。
- 下ネタや酒を飲むなど本気で嫌なものはその場の空気がぶっ壊れたとしても乗らない。
- 何でも1から10まで自分の力だけでやろうとして潰れてしまう。
- これが正解だと思ったものに対して盲目的になりがちで視野が狭い。
- 興味がないことにはとことん興味がない。
- 「それは間違っているな」と思うことでも自分の意見を言わない。
- 他人の目を異常に気にしてしまう。
- 新しい挑戦をすることがほとんどない。
- 飽きっぽくて最後までやり遂げることが少ない。
- 完璧主義者で行動を起こせない。
- 物事(特にエンタメ)を見るときについ批判的な角度で見ようとしがち。
- 機嫌が悪い時には顔に出るなど色々態度に出がち。
- テイカー気質になりがち。
- 他人からのアドバイスを表面的にしか聞かないことが多い。
- 自分に出来ることは他人にも出来ると考えて前提を揃える努力をしない。
とりあえず今パッと思いつくものとしてはこのくらいでしょうか。
うーむ、こうして書き出してみるとなかなかひどい…。
しかし、事実ですからしょうがないですね。
ただ、書き出すことが出来るということはその欠点は自覚しているということ。
本当にひどい欠点というのは多分自覚することすら出来ないはずです。
欠点は裏返せば長所になる!…はず。
こうして欠点を書き出してみると意外とどうにかなりそうなところも見えてくるものですね。
欠点は裏返せば長所になるとよく言います。
僕の例で言えば、
⑦は本当に自分がやりたくないことはやらない意思を持っているということも出来ますし、⑪は相手を傷つけないようにする気遣いが出来ているとも言えます。
ただ、裏返したはずなのにそっちでも欠点になってるよ?ってこともありますね。
飽きっぽいのに完璧主義者とか「いやどっちやねん」って話ですから。
これもその時の気分とか、比率の問題なのでしょうけどね。
楽しい見方が出来るようになりたいです。
そのためにはやはりいろんな情報に触れるのが大事なのでしょうか。
ただ、情報元をあまりに広げすぎると、浅く広くになってしまいますし、結局どれが正しいの?って混乱する元になってしまう。
かといって情報を狭めすぎると、狭く深くになって視野狭窄&盲目的になってしまう。
「どうすればいいんだー!」って感じですが、これも結局はバランスなんでしょうね。
まとめ
面白みのない結論になってしまって申し訳ないのですが、結局はバランスが大事。
うまくバランスを調整して、欠点が僕に「欠」かせない「点」になるように振る舞っていきたいですね。
人は長所で尊敬されて短所で愛される。
もし良ければあなたの欠点も教えてみてもらえれば嬉しいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。