雑記

やっぱり書き続けよう

こんにちは、ホロンです。

1日2000文字チャレンジ21日間を終えてホッと一息ついているところです。

ただ、だからといって

「もう達成したから今日から2000文字書くのやーめたっ」

となってしまっては結局習慣づけていることにはなりません。

習慣化するには21日間続けるといいと聞いたとはいえ、21日間続けたら自動的に習慣化されるというわけではないのです。(当たり前ですが。。。)

なので、今日も頭の中を整理するつもりで色々思うことを書いてみることにします。

また話題があっちこっち飛んでしまうかもしれませんがご容赦くださいませ。

さて、先日から続けている10分で1000文字書くチャレンジ。

今日は1500文字突破しました❗

もちろん、今まで通り思いつくままを書いているだけなので、文章のつながりなんてありません。

ただし、今日はちょっとだけやり方を変えてみました。

今までは最初に文字数を表示してから書き始めたのですが、今日はタイマーが鳴るまで書き続けて、書き終えてから文字数を確認することにしました。

最初から文字数が表示されていると、やっぱり視界の端っこで今何文字書けているのかチラッと見えてしまうんですよね。

そして、桁が変わったらそれも見えてしまうのです。

そうしたら、

「あ、今1000文字いったわ」

ってタイミングがわかってしまうのです。

そうして一定ラインを超えた途端に力が抜けてしまうように感じたのですよね。

まるで、長いマラソンを走っててゴールテープを切った途端に倒れ込むような感覚です。

見ること自体が悪いとは言いませんが、なんとなく文字数が見えないほうがもう少し先に行ける気がしたのですよね。

こういう頭の中を掘り下げるような作業をするときには通知など一切の邪魔が入らないようにしておくのはもちろん、目に見える範囲でも極力邪魔が入らないようにするのが大事だと思いました。

しかし、やはり考えていることを言葉にするって本当に難しいですね。

特に今回やっているようにタイムアタック方式で書く場合はなおさら。

タイムアタック方式で文章のつながりがあるように書ける人ってどんだけすごいんだ…と思ってしまいます。

しかも説得力もある場合は本当に異次元です。。

しかし、そうやって他人と比べて落ち込んでいても得るものはありません。

大体、その人達も最初から書けていたわけではないでしょう。

その人達がスラスラ書けるようになるまでの努力を見ることなく、結果だけを比べてしまうのもおかしな話です。

確実に言えるのは、書き続けないと書けるようにはならないということ。

僕の場合はまず頭の中で描いていることを書き出すことが最優先だと考えています。

もちろん、書き続けたところで読んでもらえるかどうかはわかりません。

しかし、書き続けていくという経験そのものは絶対に後に活きてくると考えています。

人間やっぱり効率と結果を求めてしまいますが、結果というのは長い長い目に見えない期間を乗り切った人にこそ与えられるものです。

YouTubeだろうとブログだろうと、投稿したらすぐに拡散されるなんてまずありません。

最初はどうせ誰にも見られない。

ならば、その見られない間に色々と試してみるのが一番いいと思っています。

さて話は変わりますが、今日は「発信する勇気」という本を購入しました。

まさに、

「こういう本を待ってたよ!」

と言いたくなるような本のタイトルです。

まだ読んだわけではないのでどんな本なのかは判断できませんが、タイトルって本当に重要だなって感じましたね。

僕がこの本を買おうと思ったのもまさにタイトルに魅力を感じたからに他なりません。

まさに発信する勇気がないがゆえにブログを始めることができなかったわけですから。

数多ある本の中、タイトルと表紙の重要性は非常に大きいです。

いくら内容が面白かったとしても、タイトルや表紙が目を引くものでなければ残念ながら読まれることはありません。

特に現代人はインターネットの登場によって趣味嗜好がさらに多種多様になっていきました。

さらに玉石混交の情報も溢れかえっている昨今、そもそも手に取られることすらなくなっているものも非常に多くなっています。

そんな情報の海の中で何かを手に取ったということは”惹かれる何か”を感じたからです。

自分がどんなタイトルや表紙に目を引かれるのか?それはなぜか?というのを拙くてもいいからアウトプットしてみると新しい発見があるかもしれません。

最も、いくら目を引いても内容が薄っぺらければ読まれないというのもまた事実。

内容を濃くしつつ、タイトルにも気を配る。

色々やることがあって大変ですね。

しかし、そうやって大変なことを乗り越えるからこそ達成感も桁違いなのだと考えます。

早い結果が出るということは飽きるのも早いということ。

だから結果だけを求めるのではなく、たどり着くまでの過程をも楽しんでいけるのが一番いいですね。

僕のブログはまだまだタイトルもサムネイルも内容も薄っぺらいですが、色々試行錯誤してみることにします。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。