こんにちは、ホロンです。
1日2000文字チャレンジ7日目。
とうとう1週間ですね。
さて、今日は休日でしたが起きたのは9時半でした。
どうにも休日に朝早く起きるのはまだまだ苦手のようです。
これは前々から続く僕の課題ですね。
理想は休日でも平日と同じ時間に起きること。
せめて+30分くらいの誤差で起きたいものです。
さて、今日は祖母を病院に迎えに行ったくらいで特に何かをしたわけではありません。
- 散歩&ゴミ拾い
- ギターの練習
- ゆにわ塾やリベ大の音声をラジオ代わりに聞く
- 夕ご飯のシチューを作る
くらいのものです。
音声をラジオ代わりに聞くことが多いのですが、特にゆにわ塾やリベ大の音声はやはり毎回学びになることばかりで大変ありがたいです。
彼らの言葉をまるまるコピーして再現できるようになればいいなとは思うのですが、まだまだ完コピには程遠いです。
それでも、ラジオのように聞き流すだけならばどんな状態だろうともできます。
それこそ風邪かなにかでダウンして何も手につかない状態だとしても、”聞くこと”ならできます。
もちろん、実際に耳に残るのは飛び飛びの情報になるでしょう。
しかし、人間の体は食べたものでできているように人間の心は聞いた言葉などの得た情報でできていくものです。
彼らのコンテンツは誰かを貶めたりするようなことはなく、いい人生を送るために前向きになれるようなコンテンツばかりです。
彼らのコンテンツに出会うことができたと言うだけで感謝でいっぱいです。
もちろん、そうは言っても僕も最初から全て受け入れていたわけではありません。
むしろ最初はめちゃくちゃ怪しんでいました。
「一体この人たちは何の目的でこんな情報を発信しているんだろうか」
「あーはいはい、これで信用したらボッタクリな商品を売りつけてくるパターンね」
という感じです。
それでも、時々YouTubeのオススメ動画や関連動画で目にするようになり、いくつか気になるサムネイルの動画を見るようになりました。
そうして聞き続けていくうちに、
「あー、まあ確かにこの部分については共感できなくもないな」
「この問題に関してはこの人の言ってるとおりだな」
というものが増えていき、
「え!?そうなん!知らなかった!」
というものも結構な頻度で出てくるようになっていったのです。
そして気がつけば動画を見る回数が増え、今では有料コミュニティに所属するほどすっかりファンになってしまいました。
人間が興味を持つ過程というのはまさにこんな感じで、どんなに素晴らしい活動をしていたとしてもそれが受け入れられるには時間がかかるものです。
人によってはタイミングが噛み合わなかったということもあるでしょう。
また、僕はその人達が数多く出している動画の中からいくつか気になったサムネイルを見て他のも見てみようと感じるようになりました。
そこからわかるとおり、発信者は1つ2つ動画を撮ってアップしたくらいでその動画でファンを獲得しようとしてはいけないということです。
いくら渾身の出来だと思って作ったものでも、それが相手に受け入れられるかどうかは全く別問題です。
得てして人はすぐに結果を求めてしまいますが、やはりそれなりに数をこなすことは必要です。
彼らはそれこそ100どころか1000を超えるほどの熱量がこもった動画を現在進行系で定期的にアップされています。
だからこそ僕も彼らを信用することができたのです。
何が言いたいかというと、発信者側は自分のことをすぐに受け入れてもらおうと思わない方が良いということです。
信頼残高が貯まっている人から紹介されたものなら特に疑問を挟むことなく信用してもらえるかもしれませんが、なかなかそこまで信頼されている人というのは稀でしょう。
信頼される人になりたいという場合は、小さな約束を守っていき続けることです。
それは自分との約束でも他人との約束でも同様です。
もちろん、場合によっては何年もかかってしまうかもしれません。
しかし、信頼は得るのは大変ですが失うときは一瞬です。
だからこそ、毎日積み続けるという継続こそが本当の本当に大事なのです。
また、僕がリベ大やひすいさん、ゆにわのファンだということはリアルの場では絶対に口にしません。
「うわ、変な宗教にハマっているよ…」と思われるのがオチだからです。
だから
「これはめちゃくちゃオススメだから広めたい!!」
と思うことだろうとも基本的に聞かれるまで詳しく話すようなことはしません。
〇〇は体に悪いと聞いたとして、いきなり身近な人に「この食べ物は食べちゃダメだ!」と言っても反発を食らうだけです。
それが自分の大切な人の体調を思って言ったことだとしても、です。
どれだけ本当のことだったとしても、相手が望んでいないのであれば無理に押し付けるのは違います。
相手の人生を変えてやろうとするのではなく、自分自身が変わっていってその余波で変わってくれればありがたいくらいの気持ちでいるのがいいのです。
だからまずは自分の人生に集中していけば良いわけですね。
確かに「自分は何に興味があるのか」を発信することは大事です。
自分から言わないと相手もわからないからですね。
ですが、
「だからあなたもわたしと同じものに興味を持て」
と相手に求めるのは違います。
相手には相手の人生があります。
目の前にいる人物はたまたまお互いの人生が今交わっているというだけです。
もちろん、時間が経てば道が違えることだってあるでしょう。
そういうときに引き留めようと執着してしまっては関係がこじれる結果にしかなりません。
互いに別の幸せな道があると信じて、その人の幸せを祈り、笑顔で送り出していきたいものですね。
さて、2000文字超えたので今日はここまでとします。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。