雑記

ドラえもんのマンガから伝え方について学ぶ

こんにちは、ホロンです。

今日、X(旧Twitter)を見ていたら、こんなポストが目に入りました。

9が3つあるデザインだから「サンキューバッジ」というネーミングも流石ですが、ここでも感謝の大切さを説いていますね。

ありがたがるようなことをしてもらってないから感謝しないというわけではなく、小さなことから感謝をしていく。

日常に小さな感謝は溢れているということがドラえもんという超有名マンガでも描かれています。

このポストを見て感じたのは、

「のび太の感謝のリアクションがちょっと大げさなくらいですごい

ということ。

これが僕がまだまだできていないなと感じています。

僕は感謝していることはありますが、直接顔を見て本人に伝えるのはまだ小っ恥ずかしく、

  • 「おっ、ありがとさん」
  • 「さんきう(Thank you)」

くらいの軽い感じで返したり、目を見ずに言ってしまうことがあります。

「ありがとう」と独り言でも言い続けていたら伝えられるようになるだろうと思っていたのですが、まだまだここのハードルを越えることができていないようです。

せっかく感謝の言葉を口にしても、相手に伝わらなかったら意味がありません。

相手からは、

「全然ありがとうって思ってないだろ!」

って思われるかもしれませんし、もしかしたら僕も無意識で、

「ちゃんとお礼を言ったじゃないか!」

って思ってしまっているかもしれません。

人間関係は思い込みによるすれ違いからこじれていくものです。

いつも偉そうに「感謝が大事」と言っていますが、口で言うのは簡単でも実践となると途端に難しくなるというのも痛感しています。

兎にも角にも、僕の場合はまずは相手の顔を見ることが課題です。

顔が難しければ鎖骨あたりを見るのでもいいかもしれません。

独り言でも毎日感謝を探してつぶやいて練習していき、直接相手に伝えられるように日々練習ですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。