こんにちは、ホロンです。
今日のBAR名言セラピーはひすいこたろう(@meigen_hisui)さんと櫻庭露樹(@tsuyuki369)さんのコラボ!
ひすいさんと櫻庭さんは18年にも及ぶ長い付き合いになるそうです。
今回もいいお話をたくさん聞けました。
内容ピックアップ
- 陰褒めというのはすごく効果が高い。
- 一日一人陰褒めをしよう!
- 成功者は感謝の想念の上に乗っている。
- 櫻庭さんも35歳で小林正観さんに出会うまで人生がなんでこんなにつまらないんだって思っていた。
- 小林正観さんの講演を聞く前と後で降りかかる出来事は変わってないけど、捉え方が変わった。
- それまでビジネスで売上は伸ばせていたが「コレが足りないアレが足りない」と不幸集めをしていた。
- それまでの人生はオセロで言えば真っ黒。でも正観さんの言葉を聞いてその真っ黒いオセロを一つ一つ白く変えていくことができた。
- 起きたことが問題なのではなく、起きた問題をどう受け止めるかというテストだと気づいた。
- 真っ黒いオセロが全部経験しないといけないことだったんだと気づいたとき、その真っ黒のオセロが全部ひっくり返った。
- 不運な人ほど宝物をたくさん抱えている。
- 不運な人はこれからハッピーになる要素がたくさんある。
- ものの見方さえ変えることができれば絶対に人生を変えることができる。
- 正観さんに一番怒られたのも櫻庭先生。
- 最初は運気をあげようとするのではなく、運気を絶対に下げないようにしよう。
- コップに穴が空いていたらいくら水を注いでも流れてしまうだけ。まずは穴を塞ごう。
- 運気は自分から上げに行かなければ絶対に上がらない。
- 運気の足を引っ張る言動を絶対にやってはいけない。
- まずはやめることからがスタート。
感想
”〇〇のおかげで”と言っていない。
これにはズキッと来ましたね。
僕はやっぱりまだまだ関心の矢印が自分にばかり向いているってことを痛感させられました。
この”陰褒め”をやってこなかったなって思います。
その人がいないところでその人のことを褒めること。
陰口ならぬ陰褒め。
陰口はなんやかんやあって本人の耳に入ってしまうものですが、陰褒めも本人の耳に入るものなのでしょう。
僕は、
- ゆにわ塾
- ひすいこたろうさん
- リベシティ
の人たちのおかげで”挑戦してみても良いかもしれない”と思えるようになってきました。
まだまだ自分がその人達の提唱する生き方をできているわけではないので、彼らのことを語るのはおこがましいかなって気持ちが捨てきれているわけではありません。
ですが、実際彼らから教えてもらわなければ自分のモノの見方というのは全然変わっていただろうと思います。
朱に交われば赤くなるというように、自分がどんな環境(朱)に身を置いているかで、どんな色に染まるかは変わってくるのでしょう。
そして、染まった本人は自分が今どんな色なのかは気づかないもの。
自分が染まりたいなと思った環境に身を置いてみましょう。
もちろん、最初はしんどいと思います。
僕もまだそのしんどさの只中に身を置く覚悟ができているとは言い切ることができません。
しかし、そのしんどさも黒いオセロを白く変えるために必要なのかも知れませんよ。
そう自分自身に言い聞かせつつ、最後までお読みくださり、ありがとうございました。