雑記

現金を忘れて焦った話

こんにちは、ホロンです。

今日は広島市内に来てみたのですが、なんと「現金を忘れる」という大失態を犯してしまいました。

最近はキャッシュレス決済ができるところもだいぶ増え、

  • 財布を持ち歩かなくて良い
  • お金の管理がしやすい
  • スマホさえあれば支払いができる

という理由からほとんど財布を持ち歩くことなく、キャッシュレス決済で済ませることが多くなっていました。

しかし、やはり現金支払いでないと受け付けないところもまだまだあります。

例えばコインパーキング。

僕の知る限り、コインパーキングはほとんどがまだまだ現金支払いのみです。

それがわかっていたのに現金を持ってくるのを忘れてしまったため、めちゃくちゃ焦りました(^_^;)(^_^;)

当然のように、銀行からお金を下ろすためのキャッシュカードも持ってきていません。

背筋が凍るという体験を久しぶりにしましたね。。

自宅から出てすぐ気づいたならまだしも、もうかなり時間が経ってしまっていたのでわざわざ財布を取りに戻ったとしたら今度は再び出かけるのが億劫になります。

が、なんとかペイペイ払いに対応している駐車場を見つけて、そこへ停めさせていただきました。

あっぶなかった…

よく停めているところと比べたら300円くらい割高ではあるのですが、そんなこと言っていられませんよね。

たった300円をケチるために時間をかけて自宅に財布を取りに戻るというのも変な話です。

今回は幸いなことに近くにペイペイ対応のコインパーキングがあったから良かったですが、緊急で現金が必要になる機会はこれから先もまだありそうな気がします。

こういうときのために現金もある程度は持っておかないといけないなと感じました。

さてと、ここまで書いたところで書くことがなくなってしまいました。

なんか書けるようなことはないだろうかと考える日々ですが、毎日身の回りで起きていることというのは常にメッセージです。

昨日と一寸違わず全く同じ一日だったなんてことはありえません。

毎日”いつもと違うこと”は絶対に起こっているんですよね。

でも、それをどのように解釈するかは受け取る側がどのような心構えで日々を過ごすかで全く変わってきます。

今回の件で言えば、

「現金を忘れていつも停めるコインパーキングに停められなかった…そのせいで300円損した…最悪だ…」

という捉え方もできたでしょう。

実際、昔の超ネガティブ思考の僕だったらそう考えていたと思います。

しかし、起きた出来事に対してただ単に

「うわー、最悪な出来事だ!」

とだけ考えて落ち込んでたらそこからなにも進展することはありません。

しかし、もし現金を忘れなかったら普段通りのところに停めるだけだったでしょう。

普段なら取らない行動を取って色々調べ、ペイペイ対応になっている駐車場を発見することができたという見方もできます。

少々割高になるとはいえ、今後もし同じようなことが起こったらそこを利用させてもらえるかもしれないという選択肢が増えたことになります。

あるいは、

「今回みたいなことにならないよう、今後は出かける前日に必ず財布をカバンに入れるように確認する習慣をつけよう」

と考えてもいいでしょう。

人間、どうしても失敗はするものです。

大事なのはその失敗をどう次に活かすのかを考えること。

その対策方法はそれこそ人それぞれでしょう。

思い浮かんだことをバンバン書きなぐってみてリスト化するのもいいと思います。

色々対策が思い浮かぶようになったら、案外「なんとかなるもんだ」って思えるようになるかもしれませんよ。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。