雑記

スマホアプリを整理する

こんにちは、ホロンです。

今日は両学長(@freelife_blog)のYouTubeライブにて、

「使っていないスマホアプリは消そう!そしてフォルダ分け機能をほとんど使うことなくホーム画面を2ページ以内に収めよう!」

というメッセージをいただきました。

アプリというものはただで入手できるものがほとんどで、ついつい増えてしまいがちです。

しかし、

「そこにある」

というだけで意識が持っていかれ、脳のリソースを食う要因にもなると改めて学ばせていただきました。

以前もアプリをいくつか削除していたのですが、それでもまだ結構残っているように思い、再び確認してみました。

その結果、なんとホーム画面が5ページもあり、しかも思ったより整理されておらず、使っていないアプリも散見されていました。

  • このアプリを消して困ることにならないか…?
  • このアプリは毎日チェックしているしなぁ…
  • このアプリは正直使ってないけど消すほどではないし…

といろいろ言い訳をしながら残したままにしていました。

しかし、いい機会だと思ったので、今日はスマホのアプリを整理しました。

モノの断捨離と同じく、まずはスマホにあるすべてのアプリをリストアップします。

そして、

「最後にこのアプリを開いたのはいつだろう?」

と考えてみて、少なくとも絶対に3ヶ月開いていないと断言できるものは消していきました。

その中には課金して購入したアプリもあり、

「これは買ったやつだからもったいない…」

という気持ちにも惑わされたのですが、それでも使っていないと判断したアプリはほとんど消させていただきました。

ただし、中には

「どうしてもこれだけは消せない…!」

と思うアプリもあったので、それは残すという選択をしました。

もちろん、基本的には使っていないアプリはほぼ例外なく削除したほうが良いです。

目安としては、消すかどうか10秒悩んでしまう場合は一度消してみると良いでしょう。

本当に必要なアプリなら、

「これは絶対に消しちゃダメ!!」

と即答できるはずだからです。

即答できないということは、

「なくてもさほど困らないけど、消すのはもったいない…」

と思っている状態だということ。

その場合は、とりあえず消してみてやっぱり必要だったと思ったときに再ダウンロードするというやり方をオススメします。

モノの場合は捨てた後でいざ必要だったとわかっても書い直すのが手間だったり、お金がかかるから捨てるのに抵抗がある…ということも大いにあるでしょう。

しかし、アプリは消したとしても必要なときにいつでも再ダウンロードできます。

必要かどうかよくわからない場合は一度アプリを開いてみて、何分かいじってみるといいでしょう。

そうすると、

「このアプリは今後も使うな」

「このアプリはおそらくもう使うことがないだろう」

と判断できるはずです。

また、

「このアプリを削除したらスマホの機能が停止してしまうんじゃないだろうか…?」

と思うこともあったのですが、その心配も不要です。

なぜなら、スマホの機能停止に関わるような重要なアプリは、そもそも削除できないようになっているからです。

僕もそのようにして本当に必要かどうかを問いかけて、必要なさそうなものはどんどん消し、同じようなジャンルのアプリはフォルダ分けをしてみました。

すると、めちゃくちゃスッキリしました!

5ページほどもあったホーム画面。

そのホーム画面を埋め尽くしていたアプリが(フォルダ分け機能を使ったとは言え)どんどん減っていき、最終的には1ページ半ほどの数に減らすことができました。

アプリを消してみると、結構無駄にアプリをいじってはスワイプし…というのを繰り返していたんだということにも気付かされました。

一つのアプリを開いて閉じて…をするだけでもそれなりに時間がかかります。

それらがまるっと空き時間になり、最近忙しいと思いこんでいたために読めなかった本も読む時間を確保することができました。

不要なアプリを消したことで余計な通知も来なくなり、そちらに意識を持っていかれることもなくなりました。

増やすのは簡単でも、減らすのはとてつもない労力がかかる。

これはモノでもアプリでも言えることだと思いました。

アプリを消したことで空いた時間を、ブログ執筆や読書、アニメ鑑賞などの趣味に使っていきます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。