約500文字の日記

忘れてたけど再びまなゆいを行う

こんにちは、ホロンです。

最近、また調子が悪いようです。

しかし、人生とは浮き沈みがあるもの。

真のポジティブとはネガティブな部分を排除するのではなく、ネガティブな自分すらまるごと愛せるようになること。

「排除」しようとしたら、そこから反発が起こります。

だからこそ、それすらもまるごと受け入れる。

そのために行うと良いのが「まなゆい」でした。

まなゆいとは、自分が思った感情を一つ一つ

「〇〇と思った自分を受け入れ、認め、許し、愛しています」

と受容する言葉を自分にかけていくこと。

「あの人本当にムカつく!と思った自分を受け入れ、認め、許し、愛しています」

「トイレの蓋を閉めてほしい!と思った自分を受け入れ、認め、許し、愛しています」

「どうして自分はこんなにダメなんだろうと思った自分を受け入れ、認め、許し、愛しています」

こんな感じで、どんな感情が湧いてきてもひたすらに

「〇〇と思った自分を受け入れ、認め、許し、愛しています」

と言葉がけをしていくのです。

僕がまなゆいの存在を知ったのはもう数年前になりますが、まだ定着していません。

それだけまなゆいを行うことが日常になっていないということでもあります。

まなゆいをすることを忘れてしまってネガティブになってしまうこともまだまだあります。

しかし、まなゆいを忘れてしまった自分も、受け入れ、認め、許し、愛していきます。

また今後も忘れてしまうかも知れませんが、そんな自分の感情を紙に書きまくったり、まなゆいをしたりして自分の中のネガティブすらもまるごと受け入れられる自分に成長していきます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。