雑記

まとめてアウトプットは難しい

こんにちは、ホロンです。

僕はインプットが好きでよく音声を聞いたり動画を見たり本を読んだりするのですが、それをアウトプットするのがヒッッッッジョーーーーーに苦手です。

公式を覚えることに必死で、せっかく覚えてもそれを実際の場面で使うことができないと言いましょうか。

「なるほど!勉強になった!」と思ってそこで止まってしまうのですよね。

そして使わないうちにいつしか公式そのものを忘れてしまう…ということを何度も何度も繰り返してきました。

特にインプットしたらなるべく間を開けずにアウトプットしないとインプットした内容そのものをすぐに忘れてしまうということを今日も実感しました。

ではなぜすぐアウトプットしないのか?

それは、

「間違ったことを言ってしまわないようにしっかり文章を作り込んで精査したものを出さないといけない」

と考えていることが大きいです。

また、他の要因を考えたところ、

「今日勉強したことをまとめてアウトプットしよう」

と考えていることも関係しているかなと感じました。

まとめてアウトプットしようと思うとどうしても最初の方でインプットした内容は薄まってしまいます。

そして、思い出そうとしても細かいところまで思い出せずに結局薄い感じになってしまう…。

今日も勉強した内容をまとめてアウトプットしようと考え、そのまま手が止まってしまいました。

特に何かを見た感想なんかは、X(旧Twitter)のように小出しにリアルタイムで書ける媒体のほうが向いているのかもしれませんね。

というわけで、需要があるかどうかはわかりませんが、今日から何かを見たらその度に小出しに感想を書いてみることにします。

X(旧Twitter)かブログかは決めていませんが、一つ見るたびにアウトプットをする。

そうやって小出しに書いていくことで自分の中でアウトプットをすることへのハードルが下がっていくかもしれません。

いい文章を書かなきゃ!という思いが強すぎて手が止まってしまうくらいなら、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるの精神でやる方がマシかなと。

それこそ100文字行くか行かないかの記事になってしまうかもしれませんが、暖かく見守っていただければ幸いです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。