雑記

初詣に厳島神社へ

こんにちは、ホロンです。

今日は1月5日。

三が日が過ぎて世間的には仕事も徐々に始まってきたこともあり、祖母・妹とともに厳島神社へ初詣をしてきました。

1年間守っていただいた古い御神札とお守りを持っていざ厳島神社へ。

三が日が過ぎたことだし、さすがに人も減っているだろうと思って向かったのですが…

うん、想定が甘かったですね。

ちょっと早く到着したほうが良いかなと思って高速道路を使って向かったのですが、駐車場が非常に混み合っており、到着してから25分くらいは車の中で待ちぼうけでした。

まあ1時間位停められないかもしれないと覚悟していたので予想よりは早かったかなと思います。

フェリーに乗り込むときからまっすぐ歩けないほどの人の多さで、人酔いするかと思いました。

そういえば、まだ冬休み中でしたね。

完全に失念していました。

しかも、今日の早朝は「地久祭」という祭典及び舞楽をやっていたようです。

それもあっての人の多さだったのかもしれません。

普段は見られないカラフルな飾りがしてあったり、多くの屋台が出ていたりして見ごたえがありました。

そして、古い御神札、破魔矢、お守りなどをお焚き上げしてもらい、新しいものを購入しました。

日本の中心である伊勢神宮の御神札、厳島神社の御神札、厳島神社の破魔矢、御神衣守の4つを購入しました。

これらは帰宅後すぐに神棚にお供えし、祈りを捧げました。

そして帰る前に宮島口にて、伊都岐珈琲(イツキコーヒー)というカフェでホットレモネードとホットサンドをいただきました。

帰りは特に渋滞することもなくスムーズに帰宅できました。

人の多さに酔いそうになりながらも、やはり定期的にお参りしたいなと思う場所が神社。

本当に神社というのは不思議な所です。

海外の神殿と呼ばれるものはすでに廃墟と化しているものが多いと聞きます。

しかし、日本の神社は昔から現在まで続いている生きた神殿であり、その空気から力をいただけるのかもしれませんね。

もらうだけでなく、恩返しができるように僕もなにか貢献をしたいです。

具体的に何ができるかはわかりませんが、いろんな日本の魅力を発信していきたいと考えています。

まだまだ色々と未熟ではありますが、読んでいただけると幸いです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。