雑記

大掃除パート2! 冷蔵庫編

こんにちは、ホロンです。

今日は先日行った大掃除の続きとして、冷蔵庫の中及びキッチンまわりの掃除に取り掛かりました。

冷蔵庫も定期的に掃除していかないとどんどんひどくなっていく魔境です。

キッチン周りはみんなの体を構成することになる食事を作る場所。

そのキッチンが整っているか否かで料理のしやすさはかなり変わります。

単純にゴチャゴチャしているところでは作りにくいですものね。

それに、水回りをキレイにしておくと開運するとよく言われます。

もちろん毎日掃除するのが理想ではありますが、水回りの掃除ってなかなか手が出しにくいですよね。。

ただ、今はちょうど年末という一年の締めくくりの時期です。

このタイミングでしっかりキレイにしておくのが大事だと感じました。

さて、今回も冷蔵庫や食材が入っている棚の中身をすべて出し、棚も分解できるものは分解して雑巾で拭いていきました。

やはり、瓶の底などにへばりついていた液体などが棚板にくっついていたりしていて、汚れを落とすのに苦労しましたね💦

幸いなことに今回は腐った食材は発掘されなかったのですが、

「片栗粉などの全く同じ商品が複数あるのにそれぞれ封が開いている」

ものは結構な数で見つかりました。

なぜこうなってしまうのかと言うと、

「あれってあったっけ?わからないけど買っておこう」

となってしまうからでしょうね…。

こういうものの対策としては、

「〇〇はここに置こう!」

と決めること。

そして使った後は必ずそこに戻すことです。

そうすれば、あっちこっちに同じものを置いておくということもなく、無くなってから買うというサイクルができるようになるはずです。

他にも、

「ポリ袋の中に入れたまま冷凍されていて、そもそも何が冷凍してあったのかわからないようなもの」

なんかもありました。

ポリ袋に入っていたということもあり、パッと見てなにかわかりにくく、結局使われていなかったのです。

なので、すぐわかるようにジップロックなどの外から見えやすい袋に入れ直しました。

やはりパッと見てわかりにくいものに入っていると放置されてしまうことが多いなと改めてわかりました。

保存容器なども外から見える透明なもののほうが良いのではないかと思います。

今日の大掃除は8時半頃から始めて夕方4時ごろまでかかりました。

不思議なことに先日の大掃除のときにはクタクタになってしまったのですが、今日はそこまでしんどくなかったのですよね。

おそらく、先日の大掃除はずっと放置していたところの掃除がメインだったのに対し、今日はキッチンという普段から使われているところの掃除だったからかなと考えています。

ということは、使われていない箇所というのは、

気合を入れて掃除する→ドッと疲れる→掃除が面倒になる→使わなくなる→汚くなる→気合を入れて掃除する→…

のループに入ってしまうということ。

つまり、

使われていないところを極力無くしていくといい

ということになりますね。

やはり”気を向けていく”のが大事ということなのでしょう。

そして使わないものはどんどん手放していき、「使わないものが無くなる状態」というのが理想ですね。

手放していくとは”循環させる”ということ。

「出入り口」や「呼吸」というように、まずは出すことが先。

「入り出口」や「吸呼」とは言いませんよね?

日本語って本当によくできているなぁと感心します。

入れることだけを考えるのではなく、まずは出すこと。

出すから新しい何かが入ってくるのです。

昔の人はそれがわかってたということなのでしょうね。

というわけで、今後も手放せるものは手放していって循環させていきましょう!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。