こんにちは、ホロンです。
そろそろ年末ということもあり、なかなかやる気が起きなかった大掃除を重い腰を上げて行いました。
9時〜15時半ごろまでほぼぶっ通しでひたすらしまい込んでいたものを引っ張り出しては捨てての繰り返し。
ごみ袋にゆうに15袋以上は入るのではないかというくらいの大量のモノが出てきました。
結構捨てているつもりでしたが、それでもまだまだたくさん残っていたようです…。
今日もかなり捨てましたが、まだ家にある使われていないモノたちの半分くらいしか捨てていないように思います。恐ろしい…。
僕はそれなりに掃除をする方だと自負していたのですが、見て見ぬふりをしてきた物置の中などにはまだまだたくさんありました。
一例を挙げると、
- ちょっといいところのお菓子の箱や紙袋
- 電源コード
- 欠けていたり全然使っていない食器
- ちぎれてしまったカーテンやゴザ
- 中に2〜3枚しか服が入っていないチェスト
などなど。
他にもここには書ききれないくらいの大量のモノを捨てていきました。
もったいないと思う気持ちもありますが、モノに意識があるとしたら
「使ってもいないし、いつ頃使う予定なのかもわからないままずっとしまい込まれる」
なんてかなり悲しいはずです。
「大事にする」のと「しまいっぱなしにする」のは全くの別物ですからね。
モノを捨てるときのコツは、まず一度引き出しの中からすべて外に出して、一つ一つ手にとって確認することです。
パッと見ただけではそのままにしておきたくなりますが、”全て一度外に出す”という過程を経ることで、
「これを全部また元に戻さないといけないのか…」
という気持ちにもなります。
そうしたらいくつか必要ないものが見えてくるはずです。
少なくともすべてを元あったように戻すということは無いと思います。
また、捨てるかどうか迷ったモノは必要ないモノである可能性が非常に高いです。
スマホや財布を捨てるかどうかなんて迷いませんよね?
「スマホって必要?」
と言われたら間髪入れずに
「必要に決まってるだろ!」
と答えるはずです。
そんなふうに間髪入れずに答えられないモノは、
「今は使わないけどもしかしたらこの先使うことがあるかもしれない」
と思っているということ。
ただ、そう思って再びしまい込んだものが今後使われることはまずありません。
仮にその状況が訪れたとしても、どこかにしまい込んだという事実そのものを忘れてしまっている可能性が高いです。
とはいえ、思い出に残っているものなどは捨てにくいのはわかります。
だから、近藤麻理恵(こんまり)さんがおっしゃっていたように、
「ときめくかどうか」
で判断してみてはいかがでしょうか?
ときめくかどうかは完全にその人の主観で、他の人がどうこう言えるものではありません。
手にとってみて、ときめかなければ一度手放す。
そうして過ごしてみてやっぱりどうしても必要だと思ったらそのときにまた買い直せば良いのです。
僕が理想とするのは家そのものがパワースポットになるということ。
そのヒントとするために、羽賀ヒカル(@hagahikaru)さんの「たちまち開運!おうち神社化計画」という本を購入しました。
まだ少ししか読めていませんが、この本で書かれている掃除術はかなり参考になります。
掃除に迷っている方にはかなりオススメですのでぜひご一読ください!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。