こんにちは、ホロンです。
最近、仕事終わりにお菓子を買って帰ることが多くなってしまいました。
僕は特にチョコレートが好きで、気分が乗らないときなどはチョコレートを食べることが多いです。
ただ、チョコレートを食べたそのときはすごく気分が良くなるのですが、時間を置いたら気分がまた下がってしまう…ということもよくあります。
完全にドーパミンの罠にハマってしまっている状況です。
間食は全く食べちゃダメ!!というわけではありませんが、基本的に間食をしないに越したことはありません。
人間の遺伝子というものは昔からほとんど変わっていません。
人間の体は、
「空腹状態をいかに生き延びるか?」
を考えて作られています。
昔はそもそも食べ物が手に入るかどうかわからないことが多かったからです。
ですが、
「食べすぎたから血糖値を下げる必要がある」
という状況はほとんどなかったのですよね。
だから、基本的に人間の体は「食べすぎる」ということを想定されていないのです。
それなのに、今ではそこら中にいくらでも食べ物があり、飢えるという経験をすることがほとんどなくなってしまいました。
空腹は最大の調味料というように、腹八分目で済ませるのが一番いいのです。
僕は祖母などが残したものをポリバケツのように食べてしまって満腹になってしまうというパターンを繰り返していました。
さらにその結果、消化にエネルギーを使いすぎて他のことに使うエネルギーがなくなってしまうという…。
もったいないからと言って無理やり食べることはしないようにします。
ただ栄養を補給するためだけの食事ではなく、料理してくれた人、食材を作ってくれた人、運搬してくれた人などのことを想像しながらゆっくり味わう。
一つ一つじっくり味わうというのが過食にならないために意識すればいいことだと思うのです。
そう言っている自分自身が最近食事をじっくり味わうという意識を持つことを忘れてしまっていました。
一口一口しっかり噛んで、ゆっくりじっくり味わう。
それを意識して食事し、間食を減らしていきます。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。