こんにちは、ホロンです。
さて、今日も書いていきましょう。
ブログを書くときには
よくブログは
「誰か1人に言うように書くと良い」
と言われます。
そう言いつつも、なかなか知らない人を想像して書くっていうのは難しいです。
だから、知人、友人、尊敬する人などを想像して書くようにしてみようと思いました。
ただ、それでもやっぱりまだまだイメージしにくいのですよね。
だからちょっと発想の転換を行うことにしました。
感想を書いてみる
僕は何人かのメールマガジンに登録しています。
何年もただ読んでいるだけのROM専だったのですが、ここ最近は可能なときには感想を送ってみることにしました。
感想を送るというのは、間違いなくメールマガジンを書いた人1人に送る行為です。
そうやってメルマガの感想を送るという行為を通して、1人に向けて書くという感覚を養わせていただこうと考えました。
また、感想を送ることによって、メルマガを書いている人にとってももしかしたら何かしらの気づきを与えることができるかもしれません。
今まではただ読むだけというインプットだけで全然アウトプットしていない状態でした。
この世は循環によって成り立っています。
インプットだけではどうしても循環することにはなりません。
アウトプットをすることで、循環という形にすることができます。
別にメールマガジンでなくとも構いません。
例えば読んでいるマンガの感想を編集部に送ってみてもいいでしょう。
多くの人はそもそも「感想を送る」という行動はしません。
もちろんその人が人気な人であればあるほど返事が返ってくることはほぼないので、
「せっかく感想を送ったのに返事がないじゃないか!」
と思うことなく感想を送ってみるようにすると良いと思います。
僕も何回か感想をもらったことのある身としてわかりますが、
「感想をもらう」
ってめちゃくちゃ嬉しいのですよ。
「僕の作品を見てくれている人がいるんだ!!」
って気分が上がるからですね。
この世には数多の作品があるため、そもそも自分の作品が見られていない、知られていないことのほうが多いです。
つまり、どれだけ会心の出来だ!!と思うようなものができたとしても、無反応が当たり前ということです。
だからこそ、感想をもらえたら、
「1人でも見てくれている人がいて嬉しい!」
って思います。
アウトプットの習慣を身につけること
やっぱりなんでもそうですが、一朝一夕に身につけようとしてもダメですね。
継続は力なり。
どうしても早い結果を求めてしまうのですが、まずは継続してみることです。
これからもまずは感想を送るという行動を通して1人にメッセージを伝える感覚を掴んでみようと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。