スピリチュアル

モノの見方をまだまだ極めたい!

こんにちは、ホロンです。

さて、今日も書いていきましょう。

今朝の起床時間(14日目)

アラーム無し起床チャレンジ14日目。

今朝の起床時間は5時15分でした。

正直

「めちゃくちゃ二度寝してぇ…」

と思いながらもなんとか体を起こしました。

今日は甥っ子たちが遊びに来る予定だったので、その前になんとしてもブログの下書きだけでも書いておかねばと思ったからです。

やはり、

「人間はやらねばならないor絶対にやりたいことがある場合にはそちらを優先する」

ようにできているんだなぁと思いました。

モノの見方の追求に終わりはない

さて、僕は現在ひすいこたろうさんと吉武大輔さんの共著本の「奇跡はこうしてやってくる」をパラパラと読んでいます。

この「奇跡はこうしてやってくる」は2019年に出版された「パズるの法則」が文庫本になって出版されているものです。

僕は、

「なるべく楽しい気持ちで生きていきたいけど、どうしても暗い気持ちになってしまう…」

という悩みを昔から抱えていました。

そして、

「暗い気持ちになってしまう自分はダメだ」

と自分を責めていました。

そんなときにひすいさんの本に出会い、モノの見方をたくさん学ばせていただきました。

リニューアル前の「パズるの法則」も持っていたのですが、1回読んだだけで終わってしまっていました。

文庫となった本作を改めて読み直してみて、

「やはり色んなモノの見方を身につけることがこの世の中を生きやすくなるための最強の方法だな」

と再認識しました。

とにかく僕らは、自分にとって耳が痛いことや、不幸だと思う出来事からは目を背けたり、遠ざけようとしてしまいがちです。

ですが、そういう一見不幸に見える出来事は、自分の可能性を広げるために起こっているのです。

中でも、

「自分が起きている出来事というのは、生まれる前にすでに決めて生まれてきている」

というパラダイムは僕の中ではかなり衝撃的でした。

自分の両親をはじめ、出会う人やこれから起こる苦難というのは全て自分が生まれる前の魂の段階で決めてきている。

もしそうだとするならば、

「今起こっているこの出来事は一体何を学ぶために起こっているんだろう?」

と考えることができます。

そうすると、ただ単に

「Aさんに意地悪されてムカついた!」

で終わるのではなく、

「もしかしたら魂の段階で”意地悪されても許す”という経験をしようと決めていたのかも知れないな」

と、思えるかも知れません。

まとめ

まだまだ僕も色んなモノの見方を追求している途中です。

そして、自分の心の中は何があっても静寂を保てるような精神状態を作っていきたいですね。

最終的には僕もモノの見方を伝えられる側に回っていき、昔の僕のように苦しい想いをされている方の助けになれたらいいなと思います。

そのためには頭の中にあることをわかりやすく伝えられる表現力が必須。

この表現力を磨く旅路に終わりはないでしょう。

少しでも多くの人になるべく齟齬が起きないように伝えるため、これからも表現力を磨いていきます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。