雑記

人間ドックに行ってきた

こんにちは、ホロンです。

さて、今日も書いていきましょう。

今朝の起床時間(12日目)

今朝の起床時間は7時15分でした。

しかも、祖母に起こしてもらっての起床時間でした。

今日は人間ドックだったのでいつもより早く起きるつもりだったのですが、危うく遅刻するところでした。

起こしてもらえて感謝と同時に、まだまだ朝には弱いなぁと悶々とする気持ちです。。。

人間ドックを受けた

さて、それはともかく。

今日は広島市西区草津新町にある「アルパーク検診クリニック」で人間ドックを受けてきました!

1年に1度の人間ドック。今年もこの時期がやってきました。

30代に突入してから人間ドックを受けるようにしているのですが、いつもこのクリニックにお世話になっています。

今回も1日検診を行いました。

このクリニックはまず受付時に手のひらサイズのタブレット端末を渡され、その端末に指示が来るようになっています。

  • 次は◯番の窓口で採血検査です
  • X線検査室の◯号室へお越しください

みたいなお知らせがタブレットに届くようになっているのです。

そして、そのタブレットで無料で雑誌を読めたり、リバーシなどの無料ゲームで暇つぶしができたりします。

病院の待ち時間というのはどうしても長くなってしまうものです。

だからイヤホンなどをして音楽を聞いたり動画を見たり、寝てしまっていることもあってうっかり呼びかけに気づかないってことも起こっていました。

しかし、タブレット端末を持っていれば、お知らせと同時にバイブが鳴るため、よほどのことが無い限りはすぐに気づくことができます。

(もちろん、番号での呼び出しも引き続き行われていました。)

また、待ち時間の間は退屈なものですが、タブレットで簡単なゲームをしたりして手持ち無沙汰になりにくいように工夫されているんだなぁと思いましたね。

検査内容

今日の検査内容は、

  • 血圧測定、採血
  • 視力・聴力・眼圧・肺活量・身長・体重
  • エコー検査・バリウム検査・問診

などを行いました。

この中でも一番しんどかったのはやはりバリウム検査でしょうか。

すんごくいい解釈をすればバリウム検査は一種のアトラクションと言えなくもありません。

バリウム検査は胃を広げるために発泡剤を飲んで、そのあとバリウムを飲みます。

しかも、ゲップをしてはいけないのです。

これがなかなかしんどい。

サイダーなどの炭酸飲料を飲んだあとにゲップをしてはいけないと言われているようなものです。

しかもただゲップを我慢するだけならまだしも、検査台の上でグルングルン右に回ったり左に回ったり、上下逆になったりしなければなりません。

これがなかなかハードです。

今はまだ肉体的にもそんなに苦ではないのですが、歳を重ねたあとにこれをやると考えると厳しいです。

バリウムは長期間腸にとどまっていると消化管に孔を開けてしまったり、消化管が詰まるおそれがあるため、しっかり下剤を飲んでバリウムを排出しなければなりません。

だから、その後何回かトイレに駆け込みました。

これもなかなかしんどいです。

バリウムを飲むか胃カメラを飲むか。

ぐるぐる回転したり下剤を飲まないといけない手間を考えると、その時しんどいだけな胃カメラのほうがまだ良いのかなと思いました。

検査終了

受付をしてから支払いを終えるまで大体3時間くらいでしたでしょうか。

料金は3400円。

ただし、アルパーク内で使用できる500円の商品券を2枚頂いたので、実質2400円でした。

駐車場料金無料券もいただけたので、大変ありがたかったです。

去年の記事を読み直してみた

と思ったら、去年も同じようなことを書いていましたね。

ここまで書いてから去年の記事を読み直してみたら、びっくりするほど似たようなことを書いてますw

進歩してないのか、感性が変わっていないのか…

まあそれはそれとして、無事に終わってホッとしています。

やはり人間、健康が一番。

これからも、散歩などウォーキングを続けつつ、こうしてブログを更新していきます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。