雑記

時間制限を決めて書く

こんにちは、ホロンです。

今日はなんにも思いつかないままブログを書いてみます。

今から30分で書いてみますね。

それではよーいどん!

さて、何も考えずに書いているので、文章のあちこちがおかしいことになっているかもしれませんが、ご容赦ください。

とりあえず、時間制限を決めるって大事ですね。

いつまでに何をやるかを決めておかないと、どうしてもダラダラしてしまいます。

大学の授業とかも90分と決められていますよね。

あれは確か人間の集中力は90分くらいが限界だって言う理由から90分と決められているのです。

人間はある程度の時間制限があるからこそ、その時間内にどうにかしようと考えるのです。

週刊漫画とかもそうですよね。

僕は昔、週間漫画家はめちゃくちゃ大変なんだからもうちょっと締め切りを延ばして余裕を持って描いたらもっと良い作品が描けるんじゃないかと思っていました。

しかし、そうではなかったのですね。

むしろ、1週間しか無い!という時間制限があるからこそ、その時間内にやらないといけないという思いが生まれるのでしょう。

そうやって時間制限がある中で描くからこそ、あの素晴らしい漫画が出来上がるのです。

逆にもし締切がなかったら、いつまで経ってもダラダラしていい作品にはならないんじゃないかって思うのですよね。

夏休みの宿題とかもそうじゃありませんでしたか?

僕は早めに終わらせたいと思いながらも後回しにしてズルズル伸ばして取り掛からないタイプでした。

もし特例で宿題が終わっていないからという理由で夏休みがプラス10日くらい伸びたとしても、結局取り掛かるのが10日遅くなるだけでしょう。

1日24時間というのは全人類に共通することですが、仮に神様が時間操作をして1日25時間に増えたとしても、その1時間を有効活用できるかどうかはその人次第でしょうね。

もし何年か先の未来で、

「このカプセルに入って睡眠を取れば1分で体力全回復して脳も体も完全に休めることができる!しかも仕事とか家事とかは全部AIが全自動でやってくれる!」

っていう世界になったとしたら23時間59分という長い時間がフリータイムになります。

しかし、もしそうなったとしても、全人類がハッピーかって言われたらそうじゃないと思います。

寝てる時が一番幸せっていう人もいますし、その長い時間を持て余してしまう人がほとんどになるのではないかと予想します。

結局のところ、制限されている中で、どういうことをしていくかを考えるしか無いのです。

時間というのは長すぎてもダラダラしてしまうだけです。

制限されるのは嫌だ…と思う人もいるかもしれませんが、しっかり考えておいてほしいのが、時間を制限されているのは今現在もそうなのです。

僕らはもちろん、いつか死にます。

でも、その”いつか”っていうのが”当分訪れることのない先の未来”とも思ってしまっているのです。

本当はそんなことはないのに、です。

明日外に出たらいきなり交通事故に遭って死ぬ可能性だってゼロではありません。

「限りある時間の使い方」という本に書いてありましたが、80歳まで生きるとして、僕らの人生はたった4000週間しかないのです。

しかもこれは80歳まで生きると仮定した場合です。

”いつか”は確かにいつか来ます。

しかし、それは自分の予定外のことがほとんどでしょう。

だからこそ、仮に自分が今死んでも後悔することはないか?を問い続ける必要があるでしょうね。

ということで、ここまで書いたところで30分経過しそうなので筆を置きたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。