約500文字の日記

水のありがたさを痛感する

こんにちは、ホロンです。

今日はサーキュレーターを分解して水とブラシでホコリをキレイに洗い流しました。

なかなか細かいところは毎日掃除することができず、手入れしていないところにはホコリが溜まってしまいます。

ホコリがあると視界に入った時にちょっと残念な気持ちになりますよね。

でも、時間をかけてキレイにしたので非常に快適に過ごすことができました。

それにしても、水って本当にありがたいものですね。

掃除をするときにも水は欠かすことができないように、水には「清らかにする」という性質があります。

僕ら人間も50〜70%が水でできているというくらい大切なものです。

しかし、そんな水にも負の側面はあります。

水害は1ヶ月に1度は聞くくらいよく起きている自然災害の1つです。

また日常生活でも、コップ1杯の水だろうとひとたびこぼしてしまうと雑巾で一回拭いただけでは完全に拭き取ることはできません。

それだけ水というのはありがたくもあり、使い方を誤ると牙を剥いてくる恐ろしい存在でもあるということです。

もちろん、水に限らず、僕らの身の回りにあるものはすべて、いい面も悪い面もあります。

良くも悪くも、自分がどう扱うか次第なんですよね。

僕の経験上、自分がぞんざいに扱ってきたものからは自分もぞんざいに扱われます。

与えたものが返ってくるというのがこの世の法則。

ただし、与えた対象そのものから返ってくるとは限らないということも忘れてはいけません。

だからこそ、身の回りのもの全てに感謝をしてぞんざいに扱うものがないようにしたいものですね。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。