雑記

最悪のメンタルだったが持ち直した話

こんにちは、ホロンです。

今日は起きた時にめちゃくちゃ最悪のメンタルでした。

大真面目に鬱になったのかなと心配するレベルの落ち込み具合でした。

しかし、メンタルが落ち込んだときの対処法はいくつか習っていたので、まずは一つ一つ、できることをやっていきました。

ブレインダンプ

まずやったのは、ブレインダンプです。

ブレインダンプとは、とにかく頭に浮かんだことをひたすら紙に書きまくることを言います。

起きてからしばらくモヤモヤしまくっていたのですが、意を決してペンを握り、30分くらいひたすら書きまくりました。

この際、文章が支離滅裂だとか、文字の形になってないとか、こんなこと書いて良いのだろうかとかは全く考える必要はありません。

放送禁止用語だろうと、誰かを罵倒してしまうような内容だろうと、とにかく思いついたことを書きまくるのです。

誰にも見せなければいいだけですからね。

僕が聞いたオススメの方法は、

「トイレットペーパーに書いてトイレで文字通り水に流す」

というものなのですが、今日は普通に紙に書きました。

30分くらいブレインダンプをしていたでしょうか。

本当はもっと長い時間やりたかったのですが、勤務時間になってしまったので途中で切り上げて仕事に向かいました。

言霊を唱えまくる

それでもまだモヤモヤが取れたとは言い難かったのですが、仕事中はひたすら良い言霊を唱えるようにしました。

もうひたすら、

「ありがとうありがとうありがとうありがとう…」

とずーーーーーーーーっと小声でつぶやきまくりました。

幸いというべきでしょうか、僕の声はよく聞き返されるほど小さいらしいです。

しかも今はマスクをしているので、相当近くにいない限りは僕が何を言っているのかはわからないはずです。

言霊を唱えることの良いところは、

「心の中で何を思っていても関係ない」

ということです。

心理学博士の小林正観さんはよく喫茶店を例にして話をされています。

例えば、心の中で「紅茶が飲みたい!」と強く思いながら「コーヒーを下さい」と注文したら何が出てくるでしょうか?

もちろん、出てくるのはコーヒーですよね。

当たり前のことですが、心の中で何を思おうが、実際に起こした行動のほうが現実に反映されるのです。

それを思い出し、心の中はまだザワザワしていましたが、とにかく言霊を唱えまくりました。

1時間くらい言霊を唱えまくったおかげか、午後の仕事になる前にはもうほとんどメンタルの落ち込みはなくなりました。

まとめ

人生というのは浮き沈みがあるものです。

ずっと調子が良いということもなければ、その逆もありません。

どんな聖人だろうとも、調子の悪い時というものは存在します。

ずっと調子が良いように見える人は、悪い部分を他人に見せていないだけなんですよね。

やはり、自分のメンタルが落ち込んだときの対処法をいくつか学んでおくって非常に大事だなと思いました。

もちろん、僕のやり方が万人に通用するとは思いません。

僕もブレインダンプをしようにもペンを持つことすら気が向かないことだってありますしね。

オススメはラジオを聞くことでしょうか。

ラジオは1度チューニングすれば、あとは何もしなくても音がひたすら流れてきます。

また、テレビと違って視線を向ける必要もありません。

ラジオから流れてくる音声に時々耳を傾けて過ごせばいいだけですから。

自分のお気に入りのラジオだったり、元気が出るラジオを見つけておくのをオススメします。

「落ち込んだ時にはこれを聞こう」

と決めておけば、ルーティン化しやすくなるのではないでしょうか。

ぜひお気に入りのラジオを見つけてみて下さい(^^)

最後までお読みくださり、ありがとうございました❗