雑記

あえて最悪の未来を想像してみる

こんにちは、ホロンです。

さて、今日も書いていきましょう。

あなたにとっての最悪の未来は?

今日のテーマはズバリ、

「あえて最悪の未来を考えてみよう」

ということです。

「やりたいことがある?」と聞いた時に、

特に無いなぁ…って感じることもあると思います。

しかし逆に

「やりたくないことってある?」

と聞かれたなら結構色々出てくるのではないでしょうか?

「好きは抽象的、嫌いは具体的」

というように、人間は基本、何かを得ることよりも何かを失うことの方に強い関心があるものです。

だから、

「自分が考えうる最悪の未来」

をあえて想像してみることで、そういう未来に行かないようにどんな行動をすればいいかが分かるんじゃないかなって思います。

僕の思う最悪の未来

僕が考えた中でもこれだけは絶対に嫌だなと思ったのは、

「自分の意志を伝えることができない」

ですね。

「〇〇したい」

「〇〇したくない」

ということすら伝えられない状況になるのは非常に悲しいです。

たとえ寝たきりになったとしても「自分の意志を伝えること」さえできれば、今の時代はどうにかできる環境が整っています。

アクセシビリティ機能があるおかげで、マイクの音声入力と指一本でもパソコンを動かすことができます。

パソコンさえ動かせれば、時間はかかるでしょうが、YouTube、ラジオ、ブログなどもできるようになると思います。

そうしたら自分と似たような状況の人に励ましのメッセージを送ることもできるようになるかもしれません。

つまり、どんな状況になっても何かを伝えられる環境を整えておくというのが僕にとっての対策になりますね。

  • アクセシビリティ機能を使いこなせるようになっておく
  • アクセシビリティ機能を他の人に起動してもらえるように説明書を書いておく
  • マイクや指一本で動かせるマウスの購入リンクを貼っておく

などになりますかね。

あとはブログ以外の発信方法を考えるのもいいかもしれません。

  • 絵を描く
  • ラジオ
  • YouTube
  • インスタ

などそれこそ発信する方法はいくらでもあります。

仮に自分の意志を伝えることすらできない状況になってしまったとしたら…

  • 自分と関わる人の幸せをひたすら祈る
  • 「ありがとう」などのいい言霊をひたすら頭の中で繰り返す

ということくらいしか今の僕には思いつきません…。

しかし、そんな状況になってしまったとしても

「これじゃ何もできない…」

と悲観して終わるのではなく、なるべく良い波動を出していくように心がけていきたいですね。

まとめ

最悪の未来を考えることで、絶対にそれを回避したいという気持ちが出てくるはずです。

また、最悪を想定することで、

最悪までいかない状況なら案外どうにでもなる」

と考えることもできるでしょう。

僕も色々と模索してみます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。