約500文字の日記

いとこの母親の葬儀で死について考える

こんにちは、ホロンです。

昨日の通夜を終え、今日は葬儀を行ってきました。

葬儀という儀式は故人との最後のお別れ。

やはり儀式を行うことで気持ちの区切りがつくようになるのでしょうね。

自分も含め、人間というのはいつ死ぬかなんて誰にも分かりません。

それこそ、この文章を書いている途中で謎の心臓発作が起こってしまう可能性や、明日通勤中に交通事故に遭ってしまう可能性だってゼロではありません。

しかし、多くの人は「明日マジで死ぬかもしれない…」という危機感を持っているわけではないでしょう。

死というのは全ての人に必ずいつか訪れるものでありながら、

「さしあたって直近の問題ではない」

と考えてしまいがちです。

ただ1つ覚えておきたいのは、自分は生きているだけで誰かになんらかの影響を与えているということです。

誰かから言われた一言がきっかけで人生が激変することは多々あります。

僕と関わる人に僕がどう思われているのかはわかりませんが、僕は色んなモノの見方を身につけて身軽に生きていける人が増えてほしいなと思っています。

ひすいさん、ゆにわの人たち、リベラルアーツ大学の人たち。

他にも色んな発信者がいますが、自分が共感できる人と楽しく過ごせるようにしていきたいですね。

相反する意見があったとしても、否定することはせず、受け入れていけるような器の大きい人間を目指していこうと改めて感じました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。