スピリチュアル

令和5年8月の厳島神社参拝

こんにちは、ホロンです。

今日は厳島神社に参拝してきました。

管絃祭

事前に何も調べずにインスピレーションに基づくまま赴いたのですが、

本日8月3日は管絃祭(かんげんさい)というお祭りをやっていたようです。

恥ずかしながら広島に住んでいながら厳島神社のお祭りのことは全然わかってなかったです。

コロナ禍で休止になっていたようですが、今年は復活したとのこと。

そのためかいつもより異常に観光客の人数が多く、混み合った状態で参拝しましたが、それでも自分のやるべきことは変わりません。

厳島神社の御祭神である、

市寸島比売命(イチキシマヒメノミコト)様、

田心姫命(タゴリヒメノミコト)様、

多岐都比売命(タギツヒメノミコト)様

に、それぞれ前月の感謝を述べさせていただきました。

参拝後に改めて看板を確認したところ、お祭りは16時から24時までされるとのことでした。

僕が宮島に到着したのが10時。

残念ながらあまりにも暑かったためお祭りの時間まで神社にいられずに退散することとなりました。

しかし、普段と違ってちょうちんが大量に吊り下げられていたり、渡り舟が通っているのを見れたりと新鮮な気持ちで参拝できました。

とはいえ、帰宅後に1年に一度の祭りだったということを聞いてせっかくなら夜までいて祭りを見ていけばよかったかなぁと思いました。

来年は1泊してでも管絃祭に参加したいですね。

その後は宮島に来たら恒例となりつつある揚げもみじを食べたり、なんとなく目に留まったトマトカレーパンなるものを購入して食べたりしました。

めちゃくちゃ暑い!

それにしても、とてつもない暑さですね…

測ったわけではありませんが、おそらく36度は余裕で超えていたのではないかと思います。

宮島口に着いて駐車してから普通に歩こうとしたのですが、車から一歩出たときの空気があまりにも灼熱で、途中で日傘を取りに引き返したくらいですから。

昔は日傘を差すのは日焼けを気にする人くらいだろうと思っていたのですが、最近の暑さではそんなことを言っていられません。

それに、日傘って差してみたらわかりますが、本当に日差しを大幅にシャットアウトしてくれるんですよね。

日差しを直接浴びないというだけでかなり過ごしやすかったです。

それでも傘越しに太陽光がジリジリと照りつけるのを肌で感じるほどでした。

日焼け止めを塗っていたとは言え、日傘がなかったら灼熱の中を汗まみれで歩くことになっていたでしょう…

いい意味で他人の目を気にしない

昔は、

「男が日傘を差すなんて恥ずかしい」

って思いからどれだけ暑くても無理して差さなかったのですが、最近はいい意味で他人の視線が気にならなくなってきました。

男性だろうと女性だろうと暑い中で無理をして熱中症になってしまっては悲しいです。

それに男性で日傘を差している方も最近は結構見かけるようになったので、そこまでマイノリティではないんじゃないかなって思います。

水と塩分をしっかり摂って、熱中症などの体調管理には本当に気をつけて外出しましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!