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情報を得た後の行動が大事

こんにちは、ホロンです。

僕はあまりテレビを見ないようにしているのですが、

最近またあまり良くないニュースを耳にするようになりました。

良くないニュースを耳にすると、どうしても気分が落ち込んでしまいます。

ただ、自分が今取得している情報がいい情報だろうと良くない情報だろうと、大事なのはあなたとあなたの目の前の人にどんな影響を与えるかということです。

情報は情報

情報そのものにはさして価値はありません。

いくら良質な情報を得たとしても、「あー、いい話だった」で終わらせてしまってはただのエンタメです。

逆に、どれだけ悪く見える情報だとしても、

「このことから自分はどんなことに気をつければいいんだろう?」

と、反面教師として自分の行動を変える一助にできるのならそれは価値ある情報だったと言えます。

ニュースを見て行動したおじいちゃん

何年か前に、女児が登山中か何かで行方不明になったというニュースを見たおじいちゃんが遠くの県から捜索隊に参加して無事女児を見つけて保護したというニュースがありました。

あれも、「絶対に助けないと!!」という強い意志があり、行動を起こしたからこそ得られた結果です。

そういうニュースを聞いても、

「大変だなぁ。早く見つかるといいねー」

と他人事で終わらせてしまう人がほとんどだと思います。

そんな中、このおじいちゃんは他人事で終わらせず、捜索隊に参加して女児を発見するという結果に繋げました。

それが本当にすごいことだと思います。

情報を得た後の行動が全て

自分には関係ないニュースで終わらせるのか、自分事としてどうにかしよう!!と考えて行動を起こすのか?

情報はあくまでも情報。

その情報を入手したあとにどう行動するか?のほうがやっぱり大事なんですね。

美味しいごはんが作れるレシピを聞いたとしても調理しないのであればそのご飯が作れることはありません。

つまり、言い方を変えるのであれば、行動を起こさないような情報はそもそも入手するだけ無駄だと言うこともできるでしょう。

僕も長年色々と勉強をしてきたつもりでしたが、動画や本を読むなどのインプットをするばかりでした。

どれだけインプットをしても、具体的にアウトプットという行動につなげることは全くと言っていいほどしてきませんでした。

当然、日常が変わったような感覚もなく、漠然とした不安感のみを持ったまま過ごしていました。

最近になってようやくブログを始められるようになり、曲がりなりにも毎日更新という形で発信することができています。

最後に

アウトプットはそれこそなんでもいいです。

  • 弾いてみた
  • 作ってみた
  • 踊ってみた
  • 描いてみた

などなど…

もちろん、最初はどんなアウトプットをすればいいのかもわからないと思いますが、最初は誰でも下手くそです。

そういう下手くそな状態からどう進化したのか?を多くの人は見たいわけです。

例えば「描いてみた」なら1日目、2日目、3日目…という感じでその日に描いたイラストを公開してみるといいと思います。

「自分はこれが好きなんじゃい!!文句あるか!?」

ってくらいの熱い想いがあれば最高ですね✨

そういう想いってやっぱり乗っかるものですから。

アウトプット、行動を大事にしていきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!