こんにちは、ホロンです。
ブログを再始動すると言っておきながらいきなり昨日は書けませんでした。
ハードルを下げて続けていく
ハードルというものは少しでも下げること。
経験上、
「人の感動を誘えるような文章を書かないと…!」
と気負っていたら絶対に書けなくなってしまいます。
まずは自分が書きたいことを書く。
PREP法とかを使って書いたほうがいいということは重々承知の上で、毎日文章を書くということを習慣にしていきます。
そのため、文章がめちゃくちゃ短く、500文字程度しか書けないこともあると思います。
でも結局は続ける人が最強ですからね。
知識の循環
自分の頭の中のものをまずは外に出すことです。
この世のものは循環させていかないと腐っていくだけというのは自然が証明しています。
コップに入れっぱなしにした水は腐りますが、流れる水は腐ることはありません。
知識も腐らせないように、
- 今日の気づき
- 勉強になったこと
- 面白いと思った動画紹介
など、ざっくばらんに書いていこうと思います。
それに、自分にとっては当たり前だと思うような知識でも、今まさにその問題に直面している人にとってはドンピシャで解決できる回答になる可能性もあります。
つまり、自分の持っている知識を誰にも言わないということはそういう人たちを見殺しにしてしまうようなものなのです。
もちろん、なるべくネタがダブることがないようにしたいと思います。
瞬間最大風速を目指さない
あまりに目標を高く設定しすぎたら絶対に挫折します。
「絶対に達成してやるぞ!!」という鋼の意志とそうせざるを得ない環境を手に入れられるなら話は別かもしれませんが、僕は今のところそこまでの熱意がありません。
そういう場合はまずはダラダラとでも続けていくのが重要になるのではないでしょうか。
瞬間最大風速がどれだけ凄かろうが、通り過ぎてしまったら「すごかったねー」で終わってしまいます。
Twitterでたまにバズるような投稿があったとしても、多くの場合はそのツイートそのものに興味があるだけで、プロフィールがどうかなんて気にされません。
単純接触効果という言葉があるように、チョロチョロとでも続けていってなるべく長い期間触れてもらうのが大事になってくるのではないかと思います。
言い訳はいくらでも作れる
昨日サボってしまって確信しましたが、やはり毎日文章を書くということをしないといけませんね。
人間はとにかくいろんな言い訳を考えついてしまうものです。
- 頭が痛い
- 暑いからやる気が出ない
- 忙しくてパソコンを触れなかった
などなど。
5分でも時間があるならキーボードを叩いてみる。
キーボードを叩く余裕すらないならグーグルドキュメントで音声入力をしてみる。
これくらいならやろうと思えば絶対にできます。
視聴者さんが求めていることは”人間性が見えること”じゃないか?
それに、最近は”完璧なもの”なんて求められていないように思います。
それよりも、その人の裏表のないところと言いますか、オフの状態がどんな感じなのかという”人間性が見えるもの”が求められるようになっていると思います。
情報だけならAIで十分ですしね。
単なる情報ではなく、その人が挑戦する姿や、共感できるものというのが人間が根本的に見たいものなのではないでしょうか?
僕も3歩進んで2歩下がる、あるいは3歩進んで4歩下がるってことを繰り返していますが、それでもこうしてまたブログを書こうと思えるようになりました。
これからも行って戻ってを繰り返しながらちょっとずつ進んでいこうと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!