雑記

自分の思いの丈を書き出す場とする

こんにちは、ホロンです。

さてさて、またまた投稿が空いてしまいました。

月初めというこのタイミングでまた再開していきます。

稼ぐためだったり、アウトプットの練習のために始めたこのブログですが、どうにも自分のやりたいことというのが迷走してしまっている感じがします。

しかし、まずは自分の思いの丈を書き出す場としていくということにします。

自覚している悪い癖

僕の自覚している悪い癖として、

「人の目を気にしすぎてしまう」

というものがあります。

頭の中では、

  • 20:60:20の法則があるんだからどういう目で見られるかなんて考えるだけ無駄
  • 人からどう見られるかが気になるというのは言い換えれば「こう見られたい」という自分のエゴでしか無い
  • そもそも人からなにか言われたところでそれがどうかしたの?

というのはわかっているのですが、どうにも気になってしまいます。

もうこれは人間として生まれた以上、全く人目を気にしないというのは難しいのかもしれません。

しかし、まず大事なのは事実を認識することです。

恐怖を感じるのは…

人が恐怖を感じるのは大抵の場合、

「わからないモノ・コト」

に対して抱くものです。

例えば、目の前にプールがあったと仮定しましょう。

周りを見まわしても、そのプールで遊んでいる人は見当たりません。

しかも、そのプールは透明度が低く、見ただけでは深さが全くわかりません。

もしかしたら全然足がつかないくらいめちゃくちゃ深いかもしれませんし、逆に足首までの深さしかないかもしれません。

さあ、この状況であなたはザブンと飛び込む気になるでしょうか?

そういう状態では

「よし、飛び込もう!」

と考える人はほとんどいないと思います。

勢いよく飛び込んだらめちゃくちゃ浅くて怪我をするかもしれませんし、逆にあまりにも深すぎて溺れるかもしれません。

そのように、人は

わからないこと=不確定なもの=恐怖

と認識してしまうものなのです。

しかし、棒などを使って深さを測ることができたらどうでしょう?

棒を使って深さを調べたら、10センチくらいでコツンと底に当たった音がしました。

そうしたら、

「このプールは深さ10センチなんだ」

という認識に変わり、

「じゃあ飛び込んだら怪我するからやめておこう」

という判断をすることができます。

そうなったら怖くないですよね?

このように、「恐怖を感じている対象を正しく認識する」ということが大事になってきます。

ブログに関して

僕はよく、

  • ブログにダメ出しされたらどうしよう
  • 誤った情報を発信して誤解を生んだらどうしよう
  • そもそも需要あるんだろうか

など、いろんなことを考えてしまいます。

しかし、ここでも重要なのはまず、事実の認識です。

少し視点が違うかもしれませんが、まず事実としてあるのは、

「ブログを書いている人は無数にいる」

ということ。

僕は無数にいるブロガーの中の一人に過ぎません。

そして、当然その中には何年もブログ界隈で戦っている人たちがいらっしゃいます。

そういう群雄割拠の中で立ち上げて半年程度のこのサイトがいきなり日の目を見るなんてことはまずありません。

だからこそ、

「こういうことを書いて〇〇という反応をされたら…」

という心配はまず無意味です。

なぜならそもそも認識すらされていないからです。

ブログで日の目を見るには1〜2年はかかるのが普通と言われています。

そう”認識”していれば、上述の心配は杞憂だということがわかります。

まとめ

そもそもほとんどの人はブログを書いていません。

だからこそ、ブログを書き始めただけでもすごいんだ!と自分を褒めて、淡々と続けていくことにします。

趣味だったり、勉強になったことのアウトプットだったり、いろんなことがごった煮なブログになるかと思いますが、お役に立てば幸いです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました❗