雑記

書かないことには上手にはならない

こんにちは、ホロンです。

さて、今日も書いていきましょう。

この世の中の分類

この世の中には大きく分けて、

  1. 考えて行動する人
  2. 考えずに行動する人
  3. 考えて行動しない人
  4. 考えもしないし行動もしない人

の4種類に分類されます。

そして、当たり前ですが結果が出るのは①と②の方たちなんですよね。

考えようが考えまいが、行動を起こさないことにはどんな結果も得ることはできません。

そうは言いつつも、僕自身は③でした。

インプットには時間をかけまくるのですが、それをアウトプットするのがひじょーーーーーに苦手なのです。

インプットというのは一方的に受け取るだけで、めちゃくちゃお得な情報を手に入れることができるので、すごく自分のステージが上がったような感覚になってしまうのですよね。

しかし、大抵の場合は知識を得るだけで終わってしまい、知恵に昇華できていません。

知識を得ても、それを活用しないことにはどうしようもないのです。

知識を活用して始めて知恵に変えることができます。

知識を知恵に変える

例えば、作曲をしたいって思ったとしても、音符や休符の意味や使い方を丸暗記するだけでは作曲できるようにはなりません。

やはり実際に楽譜に符号を並べていって演奏をしてみないとそれがちゃんとした曲になるかどうかなんてわからないのです。

僕はとにかく知識を詰め込みさえすればすぐにその知識を取り出してそこらへんの人をごぼう抜きできるという慢心がありました。

考えはするけど実際の行動には起こさないというやつですね。

でも、当たり前ですが行動に起こしていないのだから何かを得ている感覚にはなりませんでした。

どんなにつたなくてもいいからアウトプットをしてみる

総務省の令和3年度の調査によると、社会人の勉強時間は1日平均13分と言われています。

そして、勉強してもアウトプットをしている人というのは実際かなり少ないのではないでしょうか。

500文字、もっと言えばたとえ300文字だろうと、書くと書かないとでは天と地ほど違います。

僕のようにまずアウトプット自体をほとんどしたことがないという方は、日記形式だったり、見た映画の感想などを人に伝えるように書いてみるという経験をしてみるといいと思います。

もしかしたら自分の考えを聞いて救われる人がいるかもしれませんから。

最後までお読みくださりありがとうございました。