雑記

ゲームしながら寝落ちしたけど今日も書く

こんにちは、ホロンです。

昨日はポケモンヴァイオレットをやりながら寝落ちしてしまいました。。

就寝前にゲームとか以ての外なのですが、昨日は魔力に抗うことができず、ついプレイしてしまいました。

そのせいなのか、今朝は目覚めが悪く、これを書いている今でも頭が働いていない感じがあります。

ゲームをするにしても寝落ちというのはよくないですね。次の日に確実に響きます。

反省です。

さて、働かない頭をなんとか働かせて今日も書いていきましょう。

何を書こうかちょっと迷いましたが、やはり人に伝えることについて書いてみようかなと思います。

例えを使うためには知識が必要

本など文章を書く人、ラジオや動画など音声を発信している人。

彼らにとって、自分の媒体をどんな人が見ているかっていうのはわかりません。

一方的に自分の意見を発信して、それを受信者はただ受け取るだけですからね。

もちろん、フィードバックがあればありがたいですがフィードバックをくれる人はそんなに多くありません。

だからこそ、人の心に響くような表現を出来るようになるためにはいろんな知識を持っている必要があります。

ゲーム一つにしても、ポケモンやドラクエなど大人気ゲームは多くの人がプレイしていることと思いますが、もちろん中には両方やったことがないという人もいるでしょう。

(僕もドラクエは3作品くらいしかやったことないです。)

だからこそ、たまにはバイオハザードなどの毛色が違うゲームを例えに出すなどしたら違う層に響きます。

例えを使わないと何を言っているのかさっぱりわからなかったりしますが、その例えも全ての人に当てはまるわけじゃありません。

色んなジャンルの例えが出来るようにるにはその分野に対する知識が必要不可欠です。

自分はこう思う!と固定観念に縛られるのではなく、柔らかい頭を持って色んなことを吸収していきたいですね。

自分の常識は相手の非常識

自分がこれは常識だろうと思うことでも、相手にとっては非常識。

そしてその知識の差が価値になったりします。

例えば、「ありがとう」などのポジティブな言葉をかけ続けた氷と、「バカヤロー」などのネガティブな言葉をかけ続けた氷の結晶が、前者は綺麗な形になって後者はいびつな形になるという話。

これは言霊を聞いたことがある人にとっては常識かもしれませんが、聞いたことがないという人も一定数いるはずです。

他にも、職場にカブトムシの生育をしている人がいるのですが、その人のカブトムシに対する知識量と情熱はものすごく、目を見張るものがあります。

僕はカブトムシに関する知識はほとんどなく、カブトムシを飼いたいと思っている人にアドバイスすることはできません。

でも、職場の彼なら非常に多くの知識を提供できるでしょう。

このように、全ての人に共通することなんてありません。

全ての人に共通して言えることがあるとしたら、

「いつか絶対に死ぬ」

ということくらいです。

だからこそ、なるべく多くの人に当てはまるだろう情報を精査する必要があります。

トレンドを追いかけてその知識をわかりやすく伝えたり、古来から変わらない人間の普遍的な悩みについて解決策を提示できるなどでしょうか。

すぐに結果が出ることにこだわりすぎない

そして、人に響くような伝え方をするためには、

  • 想像ではなく、きちんと自分が体験したこと
  • その時の自分の感情

などをしっかり描写する必要があります。

これは一朝一夕で出来るものではなく、訓練が必要です。

昨今はインターネットの発展の弊害なのか、〝すぐに結果が出る〟ことを求めてしまいがちです。

ちょっとわからないことがあったらスマホで検索すればすぐに答えが出ます。

だからなのか、すぐに結果が出ないことに我慢できない人が多くなっているように感じています。

もちろん、僕だってすぐに結果が出たら嬉しいですが、種を蒔いた次の日に野菜を収穫できないのと同様、基本的にはやったことに対して結果が出るまでには時間がかかるものです。

もちろん、きちんとやり方があっているかを確認しないといけませんが、焦らず結果を急がず淡々と続けていく根気が必要です。

どんなに体調が悪くても、公開する以外のところに力を入れるなりして続けていくこと。

そのやり方が間違っていないのであれば、続けていけば必ず花開く時が来るはずです。

淡々と続けていきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。