料理

冷蔵庫の大掃除とイノシシ肉の生姜焼き

こんにちは、ホロンです。

今日は冷蔵庫の大掃除をしました。

冷蔵庫の大掃除!

大晦日の大掃除の時には冷蔵庫の掃除ができないまま年を越してしまいました。

今日はたまたまふと掃除をしようと思いつき、こういうのは思いついたときにしか出来ないと思ってすぐに掃除に取り掛かることにしました。

掃除をする時に大事なのは、まずモノを全て出すということ。

電源プラグを抜いて、冷凍だろうとナマモノだろうと全て引っ張り出して冷蔵庫の中身をすっからかんにします。

もちろん、引き出しなども出せるものは全部出します。

そうすると、案外思いも寄らないものが出てきたりするものなのです。

中には、「ないと思ってたらこんなところにあったのか!」「これ一体いつになったら食べるんだ?」というものが出てくることもあるんですよね。

今日も冷凍庫の引き出しを開けて出してみたら、奥の方から冷凍した骨付き肉が出てきました。しかも賞味期限が8月のもの。。

思いっきり冷凍焼けしてしまっていました。

5ヶ月以上も冷凍庫の奥で凍っていたことになります。

なんて恐ろしい。。

もし僕がこの骨付き肉の立場だったら、

「買ったんならせめて食えよ!冷凍庫に放り込みっぱなしにして忘れてんじゃねぇ!」

と文句を言っていたでしょうね。

うちは少し前まで冷蔵庫や冷凍庫を中身をパンパンにしてしまっていることが多かったため、尚更何がどこにあるか把握ができていなかったと思います。

滅多にあることではありませんが、奥の方に入り込んでしまって見えなくなってしまっていることがあるため、出せるものは全て出し、外せるものは全て外してからでないと見つけることが出来ません。

その後、セスキ炭酸水と使い捨てペーパータオルを用いて冷蔵庫の外も中も仕切りなどもひたすら拭いていきました。

冷蔵庫の掃除に1時間半くらいかかったでしょうか。

明らかに使っていないようなものや腐りかけている食材は捨て、配置を考えて入れ直すとめちゃくちゃスッキリしました。

やはり定期的に冷蔵庫の中身をチェックして全部引っ張り出してみないといけませんね。

すでにある食材を重複して買ってしまうということもあります。

理想はどこに何があるのかを口で説明できる状態にしておくということ。

そのためにはやっぱり整理整頓された状態にしておかないといけませんね。

イノシシ肉の生姜焼きを作る

冷蔵庫の掃除をしていたら頂き物のイノシシ肉が出てきました。

イノシシの肉は獣臭が強くて扱いにくいと聞いており、今まではぼたん鍋くらいしかやったことがなかったので、別の料理にしてみようと思って検索してみるとこちらのレシピが出てきました。

https://www.kurashiru.com/recipes/f7eff242-0ff7-406f-aabf-0c0f65af1676

イノシシ肉の生姜焼き。

生姜焼きなら間違いなく美味しいだろう!と思って早速作ることにしました。

ほぼレシピ通りに玉ねぎや生姜、醤油、酒、みりん、砂糖を刷り込んで、1時間漬け込みます。

そして食べる直前にじっくりと焼いて食べました。

自分で言うのもなんですが、獣臭がすることもなく、美味しく食べられました。

イノシシ肉は豚肉と比べてあっさりした食感です。

ただし、厚生労働省に専門ページがあるようにしっかりと中心部まで火を通す必要があるお肉でもありますので、扱いには注意が必要です。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/01_00021.html

まとめ

今日は冷蔵庫の掃除とイノシシ肉の調理で一日が終わった感じがしますが、スッキリして気分は良いです。

やはり基本的に人間は綺麗な場を好むもの。

綺麗な場にするためには〝捨てる〟という行為から目をそらすことは出来ません。

今回は冷蔵庫・食材の整理でしたが、本当に必要なものなのかどうかは日々見極めていかないといけませんね。

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました。